自転車の保険は、ありとあらゆる危険性を見据えて備えておくべきものです。
事故は、理屈の上ではどれだけの安全があっても、起こる時には起きてしまう、
そしてそれからでは何もかも遅いという事、それだけは分かっておかなければいけません。
事故は起こす側に回るか、あるいは起こされる側に回るか、
あるいは巻き込まれるという事だって考えられなくもありません。

自転車保険と共済年金の体験談です

自転車保険に入ろうかなぁっと思って、運営している全労済のホームページを閲覧していました。
そしたらね、自転車保険の下に損害共済の案内があって、更にその下に年金の案内というのがあったんですよ。
全労済の共済年金とは言え、組合員にさえなれば、主婦とかでも加入出来るみたいでした。
そしたら目が点、自転車保険のように、気軽に取り敢えず入っておこうかとは、ちょっと思えませんでしたね。
レーサーや競輪選手、格闘家やパイロットなど、危険を伴うお仕事をしている人は難しいみたい。
もしかしたら、共済年金だけじゃなくて、自転車保険そのものもNGかも知れませんね。
その辺りは、まだ全然読んでないから、分からないんだけど、どこの保険会社の保険でもそうだから、多分そうじゃないかなぁっと思います。
勿論、最初は自転車保険について真っ先に調べるつもりだったんですよ。
例え子供であっても、働き盛りのお父さんであっても、熟年世代であっても、みんな一緒というのは思い切りビックリ。
自転車保険そっちのけで、マジかなり真剣に調べてしまいましたよ。

自転車保険はすごく掛け金が安いから、同じ全労済の年金も、もしかしたら、すごくリーズナブルなんじゃないかなぁっと思ってね。
それに、自転車保険は万60歳までならみんな月々の掛け金が同じだと聞きました。
だけど、私が自転車保険に関心を持ったのは、そんな年齢を問わず一定した掛け金で一定の保証が受けられるというところにありました。
何しろもう40歳の大台に乗ってしまいましたからね、正直、民間の保険会社の生命保険だと、掛け金がすごく高いんです。
今は大手の保険会社の女性保険に入っているのですが、子供にもすごくお金がかかるようになって来たし、この際、自転車保険に乗り換えようかと思っています。
それプラス、自転車保険に入っておけば、いざという時でも、取り敢えず安心でしょう。
自転車保険とは違って、民間の保険ですから、来年から大幅に掛け金が上がるのは目に見えています。
なので、外資系の安い保険会社をメインにする事は今から決めているんですけどね。
ちょうど今年の年末に切り替えを迎えるので、いいチャンスかなぁって思うんですよね。

自転車保険だけだと、何かと手薄で不安な部分もあるけど、民間プラス自転車保険なら、まず子供に迷惑をかける事はありません。
私にもしもの事があっても、お葬式の費用を自転車保険で賄って、後は民間の保険で、何とか一人前になるまで生き延びる事が出来ます。
シングルマザーはそこまで考えておかないといけないんですよね。
でね、実際毎月いくらずつ払えば、今の会社のお給料と同じ位の年金が月々もらえるかを、早速シュミレーションしてみたんですよ。
されど、私たちが老後を迎える頃には、今の厚生年金が定年と同時に受け取れるとは限っていません。
そう思うと、自転車保険と同じくらい、共済年金も大事なんでしょうね。
共済に関する情報をブログやサイトで調べる方は多いと思います。
その際、皆さんも是非、自転車保険と平行して、共済年金も調べてみられてはいかがでしょうか、中々面白いですよ。

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