自転車の保険は、ありとあらゆる危険性を見据えて備えておくべきものです。
事故は、理屈の上ではどれだけの安全があっても、起こる時には起きてしまう、
そしてそれからでは何もかも遅いという事、それだけは分かっておかなければいけません。
事故は起こす側に回るか、あるいは起こされる側に回るか、
あるいは巻き込まれるという事だって考えられなくもありません。

自転車保険とはのクチコミです

自転車保険、よく耳にする言葉ですが、皆さんはどんなものか、ちゃんと知っていますか。
実は、最近、田舎の母親が、煩い位に自転車保険への加入を勧めるんです。
でも、会社には民間の保険会社のセールスレディーが頻繁に来て、生命保険への加入を勧めます。
就職して半年、私もついに自転車保険や生命保険の勧誘をされるようになったのか。
大学や近所のスーパーだけじゃなかったんだ、生協って、超ビックリだけど、勿論、自転車保険に入るためには、先に組合員になる必要があります。
それに、大手保険会社の生命保険については、よくテレビでも見かけるし、なんとなくどんなものかは分かるのですが、問題は自転車保険。
それこそ、名前は知ってるけど、中身は全然知らないのが実態です。
そう思うと、大人になったなぁっとはおもうけど、ちょっと煩くて面倒なような気もします。
確かに、保険会社のおば様たちが持って来る資料は、どれも毎月の掛け金が高くて、正直、出来れば入りたくないなぁっとも思っちゃうんですよね。
だけど、自転車保険がどんなものかが分からないから、うん、じゃあ入るよ、とも言えなくて、今、すごく困っています。

自転車保険はいいと言う人と、今イチ良くないって言う人、会社の先輩に尋ねると半々位でした。
やはり母の言う通り、自転車保険の最大のメリットは、掛け金の安さにあるようです。
はっきり言って、民間の生命保険の半分以下、いえいえ、比べる商品によっては、10分の1位の金額です。
これは、お互いがお互いの掛け金で助け合うという自転車保険ならではのシステムによって実現された金額なんですよね。
ただし、保証もそれなりという気もして、いざという時を考えると、不安になるのは事実です。
これは、助け合いの精神で運用されている自転車保険ならではのデメリットと言えるでしょう。
自転車保険と言えば、多くの人が全労済の出している保険だと思っているようですが、今回調べていたら、面白いものを見付けました。
神戸のNSMGクラブというところが主催している日本自転車保険なるものです。
全労済と同じようなシステムと内容ですが、この2つの組合がどんな間柄なのか。
日本自転車保険と全労済の共済保険等は、果たして同一のものなのか。

自転車保険について、まだ、その辺りもよく分からなくて、もっともっと勉強する必要があるなぁっと思っています。
今は、共済に関するブログやサイトで、自転車保険とはという事をテーマにあれこれ勉強している真っ最中。
ようやく、共済や生活協同組合の仕組みが分かって来た段階でしょうか。
どちらの自転車保険を出している団体も、消費生活協同組合法に基づいて運営されている生活協同組合の一つなんですよね。
母に言わせると、自転車保険は掛け金が安いから、1年生OLのお給料でも何とか払えるだろうと言います。
取り敢えず、全労済の申込用紙をダウンロードした私、どうせなら、エキスパートになれる位勉強しようかなぁ。

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