基本的に保障期間が死ぬまでの場合が終身保険の死亡保険になるため、
被保険者が何歳で死亡しても保険金は支払われることになります。
例えば70歳までという期間を定めた場合は
定期保険の死亡保険になり期間が定められたものを指します。
70歳を定め、定期保険の死亡保険の場合、
70歳までに死亡した場合に限って保険金が支払われることになります。
つまり、この間に不幸な事が起こらなければ、
払った死亡保険の保険金は支払われる事はないんです。

死亡保険の資料請求のポイントとは


もしかして、私に更なる保険を掛けようと思っているのだろうか、たちまち不安になりましたよ。
妻がそこまで考えて、あの死亡保険の資料を取り寄せたのかどうかは定かではありませんよ。
実はこの間受けた会社の健康診断の結果が少々問題ありきだったので、計算高い妻のやりそうな事だとは思いました。
今宵は一人で水割りを飲みながら、そう考え、このブログを書いています。
という事は、現役時代に倒れて、天国へ旅立つなら、とっとと旅立っちゃわないと、意味がない訳ですよ。
なるべくならお世話になりたくはないけど、あれば安心、それが死亡保険なのではないかと思ってしまいました。

死亡保険は月々の掛け金が驚くほど安いので、別に1つ増やしたからと言って、私の小遣いが減らされる心配はなさそうです。
まあ、この掛け金でこれだけの保障があるのは、流石は死亡保険と言ったところでしょうか。
今入っている生命保険と合算すれば、1日の入院給付金はかなりの高額になります。
ただ、前に会社の先輩から聞いた事があるのですが、死亡保険は満60歳を過ぎると、一気に保障が手薄くなるそうですね。
これなら、私が倒れても、まず家族が路頭に迷う心配はないだろうし、自分自身も手厚く闘病させてもらえそうです。死亡保険と言えば、全労済の出している生命保険みたいなものだと思うのですが、実は昨夜、居間の片隅で、その資料というのを見付けたんですよ。
だけど、ああいうのを見せつけられると、やっぱちょっと深刻にはなってしまいますよねぇ。
本当なら一家の大黒柱としては、もっと早くに死亡保険をはじめ、自分の加入している保険についても、理解しておくべきだったのかなぁ。
と、死亡保険の資料を見て、ホッとしている場合ではありませんよねぇ。
素人にもよく分かるように説明してくれているブログやサイトも多いですし、Q&A方式で展開している記事も少なくありません。

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