基本的に保障期間が死ぬまでの場合が終身保険の死亡保険になるため、
被保険者が何歳で死亡しても保険金は支払われることになります。
例えば70歳までという期間を定めた場合は
定期保険の死亡保険になり期間が定められたものを指します。
70歳を定め、定期保険の死亡保険の場合、
70歳までに死亡した場合に限って保険金が支払われることになります。
つまり、この間に不幸な事が起こらなければ、
払った死亡保険の保険金は支払われる事はないんです。

死亡保険の火災保険のランキングです


だけど、死亡保険の自然災害補償に謳われている、風雨害は、結構ポイントが高いですよ。
あっ、そうそう、何故か、盗難という項目も含まれているのですが、盗難って、自然災害に当たるのかなぁ。

死亡保険にもともとある火災保険に、自然災害補償を付けた自然災害補償付火災共済。
何しろ、最近は台風以外の大雨や竜巻などによる被害が相次いでいますからね。
勿論死亡保険なので、いくら特約をあれこれ付けても、掛け金はとてもリーズナブルですよね。
月々缶コーヒー1本程度というこのお値段は、若いファミリーにはとても有り難い部分でしょうね。
民間の損害保険に比べて、死亡保険の場合だと、1割位の価格で済みます。
マンション暮らしの我が家の場合だと、年間で1,000円から2,000円と言ったところでしょうか。
掛け金の非常に安い死亡保険ならではの、保険の保険という使い方ですね。
ほら、最近はよく部屋を借りる時に、強制的に損害保険に入れられるじゃないですか。
だから、それプラス、死亡保険という方式を取っているお宅も結構あるんですよね。
いざと言う時、お金はいくらあっても足りないものですから、私はすごくいい考え方だなぁっとは思います。
それこそ、何が起こるか判らない世の中、年間500円程度の掛け金で済む死亡保険の自然災害補償を無視するのは、とてももったいない話でしょう。
全労済が出している死亡保険の自然災害補償付火災共済、それこそが、一般の損保の地震保険に当たる部分です。死亡保険には地震保険がないと思っていたのですが、地震災害をサポートしてくれる商品があったんですね。
死亡保険の自然災害補償付火災共済については、ブログやサイトでも多数取り上げられているので、一度じっくり読んでみたいと、私は思っています。
うちの母親を見ていると、そこまで節約志向にならなくてもいいんじゃないのって言いたくなるのですが、皆さんはどう思われますか。

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