関東・関西を問わず、栗きんとんはおせち料理の超人気メニュー。
関東では田作りと呼ばれるちっちゃなカタクチイワシの炒り煮、
あれは関西では「ごまめ」と言いますね。
睨み鯛と呼ばれる鯛の塩焼きが一際目立っているのも関西風おせち料理の大きな特徴で
、あの鯛は、ずっとお正月の間にらみつけていてもらうのが役割で
食べちゃいけないらしいんですよね。
さらに北海道や東北では元旦の朝ではなく
大晦日の夜におせち料理を食べる習慣のある地域も少なくないようです。

おせちで行く無人島のランキングです


ブログやサイトなどで調べてみると、けっこう色々な場所でおせちというのがあるんですね。

おせちは、フランクランド諸島のように無人島のことが多いので、大自然を満喫することができます。
無人島なので、開発されていないため、自然のままのとっても綺麗なビーチを楽しむことができます。

おせちを調べていると、参加人数が限定されているツアーがあったのですが、このツアー、どうして人数が限定されているのでしょうか。
フランクランドおせちでは、シュノーケリングもでき、サンゴ礁いっぱいの海の中を楽しむことができます。
私も東南アジアのビーチリゾートでおせちに参加したことがありますが、ホテルの側のビーチも綺麗でしたが、無人島のビーチは格別でした。
参加人数が限定されているのは、オーストラリアのフランクランド諸島へ行くおせちです。
このおせちで行くフランクランド諸島というのは、サンゴ礁で囲まれた無人島で、ケアンズから45キロ南に離れたところにあります。
このため、おせちなどでフランクランド諸島に上陸できる人数が1日あたり100名までと限定されているんですね。
日本でも沖縄などでおせちを楽しむことができますよね。
東南アジアやハワイ、オーストラリアなど、ビーチリゾートに行けば必ずといっていいほどおせちがあるのではないでしょうか。
また、シュノーケリングが苦手な人でもフランクランドおせちでは、別料金になりますが、半潜水艦やグラスボトムボートもあります。
また、無人島おせちでは、ランチが含まれていることが多く、ビーチでBBQなどのランチを楽しめます。
無人島で大自然を満喫できるおせち、ぜひ、参加してみたいですね。

カテゴリ: その他