パーソナルファイナンス学会と言うものがあって、
個人と金融に関する事象について、
日夜研究しています。
パーソナルファイナンス学会で最近、金融教育の波及性についての
論文が発表されています。最近では、京都でも学会が開催されていて、その内容は韓国での
パーソナルファイナンスの現況という興味深いテーマで、会場を沸かしています。

ファイナンスの自動車保険の掲示板です

ファイナンスは医療保険が主流みたいな感じもしますが、損害保険も結構ポイントは高いんですよね。
そこで、一般的にはファイナンスの自動車保険で通用しているようです。
で、今、我が家で問題視されているのは、このファイナンスの自動車保険がいいのか悪いのかという事です。
ファイナンスの自動車保険、正式名称は「全労済のマイカー共済 自動車総合保障共済」。
月々の掛け金が1,000円代というのは、流石はファイナンスと言った感じ、かなりすごい事でしょう。
営利目的ではないので、掛け金が安い訳ですが、その分、専門的な面での不安が伴うのが本音なのではないでしょうか。
ああ、なんて長い名前なんでしょう、こんな長ったらしい商品名、そう頻繁に使えませんよね。
ですから、一番肝心なのは、いざと言う時の保証や対応です。
民間の保険会社とは異なり、ファイナンスは組合員同士の互いの助け合い精神に基づいて成り立っています。
今の外資系の保険会社に変えた時も、結構感動したけど、これはそれ以上の安さです。
はっきり言って、生命保険と大して変わらない値段ですから、その辺りは民間と似たようなものだと言えるかも知れません。
ところが、このファイナンスの自動車保険に関してだけは、他と比較しても、それほど大きな差がないように見えます。
ファイナンスに関する情報は、保険関連のブログやサイトでいくらでも集める事が出来ます。
勿論対人・対物無制限だし、人身傷害の保証や見舞金も付いています。
取り敢えず、掛け金と金額的な保証とのバランスは、まずまず、これが私のファイナンスの自動車保険に対する第一印象でした。
されど、掛け金だけを見ると、やっぱ心は動かされちゃいますよねぇ。
まあとにかく、一度じっくり調べて見る価値がある事だけは確かなようです。

ファイナンスの医療保険や火災保険は、民間と比べて、やはり補償額が低い事が一目で分かります。

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