パーソナルファイナンス学会と言うものがあって、
個人と金融に関する事象について、
日夜研究しています。
パーソナルファイナンス学会で最近、金融教育の波及性についての
論文が発表されています。最近では、京都でも学会が開催されていて、その内容は韓国での
パーソナルファイナンスの現況という興味深いテーマで、会場を沸かしています。

ファイナンスと県民共済の口コミです


正直、ファイナンスも、県民共済も、全国共済も、たすけあい共済も、システムは同じで、内容も似たような感じがしますよね。
ファイナンスと並んで有名なのが、全国生活協同組合連合会の運営している県民共済。
ただし、これは随分昔に県民共済に加入した人に目立つ意見。
されど、ファイナンスや県民共済の掛け金を考えると、当たり前の事と言えるでしょうね。
そう言えば、私たち主婦にとっては、日本コープ共済生活協同組合連合会の出しているたすけあい共済もなじみがあります。
もしかしたらファイナンスや県民共済以上に、コープのたすけあい共済の方が、よく耳にするかも知れません。ファイナンスは全国労働者共済生活協同組合連合会が主催する保険ですが、所謂こうした認可共済には、ファイナンスのほかにもいろいろな種類があるようです。
なんと全国には1,000軒以上もの生協があって、その多くが共済を実施しているようです。
別に認可共済でないと危険という訳ではないし、かなりお得な保険も沢山あるのはあるようです。
ただ、みんながみんなファイナンスや県民共済のような認可共済ではないので、その辺りは十分注意する必要があるでしょうね。
それにしても、全国生活協同組合連合会とか、全国共済生活協同組合連合会とか、全国労働者共済生活協同組合連合会だとかって、めっちゃややこしいですよね。
何しろ、近所の生協へ買い物に行くとしばしば、案内を聞いたり見たりしますからね。
しかも、県民共済はファイナンスよりも、保証がかなり手厚いという噂もあるのです。

ファイナンスに入るためには、全労済に加盟する必要があって、その入会金の1,000円は加入の際の必要経費とも言えるでしょう。
無論、県民共済も同様で、全生協連への加盟が必要不可欠ですが、出資金は、確か100円位だったと思います。
安物の保険は所詮安物の保険なんだと言い切る人も少なくはありません。
当然、全国共済に入るためには、全共生協連への加盟が必要になる訳ですが、こちらの出資金は、まだこれから調べるところです。
勿論、民間の保険会社が出している商品と比較すれば、まだまだという感じではありますけどね。

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