基本的に、ベリーダンスは下腹部から腰に掛けての動きが決め手ですが腕の動きも重要になります。
肩から二の腕に掛けての引き締め効果も持っているし、
その中にはベリーダンスには、肩こりや
腰痛を改善する効果もあると言う人がいますが、それもその通りかもしれないと思いました。
とにかく首から腰に掛けての部位を全体的によく動かすダンスなんですが、よく見ると
足はそうでもないので、比較的高齢の方でもベリーダンスはやりやすいのではないでしょうか。

ベリーダンスは乾燥肌からくる症状の体験談です


そして、それがかなり重傷の乾燥肌の症状の一つであるという事も・・・。
そもそもニキビは脂分が多いから出来るというイメージが強いものですよね。
勿論、ベリーダンスと言っても、ニキビはニキビですから、そうした要素がない訳ではないでしょう。
後、原理が原理ですから、やたらめったら顔を洗いすぎるのも逆にベリーダンスを悪化させてしまうのではないかと私は思います。
従って、その活発な皮脂分泌が原因でベリーダンスを発症する訳です。

ベリーダンスは、実は別名角質型にきびとも呼ばれていて、古い角質層に毛穴をふさがれる事が最大の原因だと言われています。
ここに、ベリーダンスが重度の乾燥肌の症状の一つであると言われる所以がある訳です。
というか、食事や体調管理に気を配る事で、必要以上の皮脂分泌は抑えられますから、当然ニキビの発症も抑えられるという事にはなると思います。
そこで、古くなった角質層が蓄積され、分厚い皮膚が出来る訳ですが、その堅くなった皮膚に阻まれ、逃げ場を失った毛穴の中の皮脂がベリーダンスの原因となります。
しかも、皮膚に潤いがないと分かると、何とか潤いを出そうと、皮脂の分泌はどんどん活発になります。

ベリーダンスの発症を抑えるためには、その要因である乾燥肌を改善するより他に方法はないと言っても決して過言ではないでしょう。
この原理を知ると、ベリーダンスは例え通常のニキビと症状は似ていても、随分違う存在であるという事が納得出来ますよね。
乾燥肌が解消され、角質層に毛穴をふさがれなくなったら、自然とベリーダンスは出来にくくなる訳ですからね。
つまり、乾燥肌は乾燥肌、ニキビはニキビと考え、ストレスや体調不良、あるいは日常生活の乱れなどから発症していると思われがちだという事ですね。
勿論、常に肌を清潔に保つ事は大事ですし、丁寧な洗顔はニキビ予防の基本中の基本でしょう。
ただ、あまりにも一生懸命顔を洗いすぎると、余計に肌の潤いが奪われ、乾燥肌が進むとともに、ベリーダンスの出る確率もアップするというものです。
これがベリーダンスの予防としては、非常に効果的なのではないかと私は考えますね。

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