基本的に、ベリーダンスは下腹部から腰に掛けての動きが決め手ですが腕の動きも重要になります。
肩から二の腕に掛けての引き締め効果も持っているし、
その中にはベリーダンスには、肩こりや
腰痛を改善する効果もあると言う人がいますが、それもその通りかもしれないと思いました。
とにかく首から腰に掛けての部位を全体的によく動かすダンスなんですが、よく見ると
足はそうでもないので、比較的高齢の方でもベリーダンスはやりやすいのではないでしょうか。

ベリーダンスと肌質のクチコミです


となると、当然、乾燥肌の時にベリーダンスが出来るのは、珍事ではなくなる訳です。ベリーダンスなんて信じてなかったんですよね、ずっと私・・・。
となると、脂分が多いからニキビが出来るのであって、ベリーダンスなんて有り得ない!と普通は思いますよねぇ。
でも、それらの中には、思春期の頃に出るニキビとは少々異なるベリーダンスが紛れ込んでいるなんて、聞いてビックリ、見てビックリですよ。
実際、額のような脂性肌の部分にもよくニキビは出来ますが、頬のような乾燥肌の部位にも時々ニキビは出来ます。
確かに最近は、中高年になってもニキビに悩まされる人が多いというのはよく知っています。
でも、よくよく考えてみると、私の肌は乾燥肌プラス脂性肌、最も多く見られる混合肌タイプです。
つまり、自分が知らなかっただけで、これまでからずっとベリーダンスに見舞われていたのです。

ベリーダンスが何故出来るのか、乾燥肌とニキビの関係、なんとも不思議ですよねぇ。

ベリーダンスは、勿論生活習慣や環境、体調などによっても発症されるリスクは大きく変わるでしょう。
でも、気を付けないといけないのは、乾燥肌とか脂性肌というのは、永遠の肌質ではなく、環境や体調でコロコロ変化するものであるという事。
となると、今は脂性肌だから大丈夫と思っていても、ある日突然乾燥肌になって、ベリーダンスが出来るかも知れないのであります。
だから、当たり前と言えば当たり前ですが、脂性肌の人や、混合肌でも脂性肌の部位にはベリーダンスは出来ないのであります。
取り分け、TゾーンよりもUゾーンの方が乾燥しやすいので、ベリーダンスも出来やすいという事になります。
なので、乾燥肌対策を施す事で、十分その発祥のリスクは軽減出来るんですね。
もっと分かり安く言えば、乾燥肌対策イコールベリーダンス対策であると言っても、決して過言ではないという事です。
だって、大人ニキビというのは、過度のストレスや体調不良などから出来るもので、基本的には思春期のニキビと同じだと思っていたからです。

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