基本的に、ベリーダンスは下腹部から腰に掛けての動きが決め手ですが腕の動きも重要になります。
肩から二の腕に掛けての引き締め効果も持っているし、
その中にはベリーダンスには、肩こりや
腰痛を改善する効果もあると言う人がいますが、それもその通りかもしれないと思いました。
とにかく首から腰に掛けての部位を全体的によく動かすダンスなんですが、よく見ると
足はそうでもないので、比較的高齢の方でもベリーダンスはやりやすいのではないでしょうか。

ベリーダンスは痛いは人気です



ベリーダンスの手術そのものは、麻酔を使いますから、殆ど痛いという感覚はないでしょう。
勿論、その痛みの度合いや期間には個人差が大きいそうですが、考えてもみて下さいよ。
ベリーダンスはそもそも、皮膚の一部を切開してカニューレと呼ばれる管を挿入するんですよ。
これはまあどんな外科手術にも言える事で、問題は術後なんですよね。
当然、痛い思いも沢山しないといけないし、痣が出来たり、浮腫んだりも当たり前のようにするそうです。

ベリーダンスと一口に言っても、いろいろな部位があって、足なんかだと術後に絶対安静にする事自体が難しいですからね。
でも基本、ベリーダンス手術が正当に行なわれた場合には、1週間前後でたまらなく痛いという感覚はなくなるとか・・・。
必ずと言っていいほど出るベリーダンスの術後の痛み、ほぼ100パーセントのクリニックではそれを認め、鎮痛剤の服用を支持しています。
中には痛み止めの注射をしてくれるところもありますが、これには麻酔とは別途、麻薬取り扱いドクターの資格が必要になりますからね。
その上、本来脂肪には私たちの体をある程度いろいろなものから守る仕事というのもある訳で、謂わばその防波堤の部分を削り取るのがベリーダンスです。ベリーダンスは痛いのか痛くないのかと言われれば、痛いものだと考えておいて間違いはないようです。
一生懸命頑張って運動したり、食事制限をしたりしても中々思うように痩せられません。
切るという行為自体痛みを伴うものなのですから、痛くない訳がないでしょう。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS