長年分かっているようで分かっていなかったレギンスとスパッツ、それとタイツとトレンカの違い
というのを調べてみると、レギンスは今やファッション用語として、あのWikipediaにも
掲載されているのですが、それによるとレギンスは、
本来はニット製の子供用ボトムスだったらしいんですね。
レギンスはスパッツの新しい呼称であるという話はよく聞きますが、
子供服だったというのは思いきり意外でしたね。

コーチのレギンスブログです

孫のプレゼントしてくれたコーチのレギンスは実に使い勝手がいい、それに丈夫です。
というよりガマ口、たっぷり小銭が入って、その昔から重宝されています。
聞けば、カバンで有名なコーチの商品だって言うではありませんか、ビックリでした。
でもね、還暦を迎えた年の敬老の日に孫がプレゼントしてくれたんですよ、高そうなレギンス。
これからはこのレギンスが孫の代わりになるんでしょうけど。
これでも一応ブランドの名前や価値位は知っているつもり、フェラガモの靴やバックも好きでいくつか持っていますからね。
なのに何故今までレギンスだけは受け入れられなかったんでしょうね、今思えばガマ口に対するバカみたいな拘りです。レギンスなんていう言い方、何だか気障で嫌だなぁっと思っていたんですけどね。
当時まだ孫娘は大学生でしたから、きっと一生懸命アルバイトをしてこのレギンスを買ってくれたのだと思います。
今更ながらではありますが、娘とその相手の男性にペアのコーチのレギンスか、キーホルダーか何かをプレゼントしてやりたくて、インターネットを見ている今日この頃です。
その孫娘が来週嫁ぐのですが、相手の方の仕事の都合で式が終わるとすぐ海外へ行ってしまうんですよ。
我が国の古き良き物が次第に消えていく今日この頃ですが、手ぬぐいやガマ口もその一つだと思います。

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