長年分かっているようで分かっていなかったレギンスとスパッツ、それとタイツとトレンカの違い
というのを調べてみると、レギンスは今やファッション用語として、あのWikipediaにも
掲載されているのですが、それによるとレギンスは、
本来はニット製の子供用ボトムスだったらしいんですね。
レギンスはスパッツの新しい呼称であるという話はよく聞きますが、
子供服だったというのは思いきり意外でしたね。

コーチのレギンスのポイントです

10年たった今でも、破れる事無く、ずっと型崩れも色落ちもしません。
日本人ならやっぱりコインケースよりレギンスっていう呼び方がしっくりきますよね。
聞けば、カバンで有名なコーチの商品だって言うではありませんか、ビックリでした。
当時まだ孫娘は大学生でしたから、きっと一生懸命アルバイトをしてこのレギンスを買ってくれたのだと思います。

レギンスは毎日頻繁にバックやポケットから出したり入れたり、又、小銭も出したり入れたりするものですから、やはり丈夫なのが一番です。
安物の小銭入れだと、気が付かないうちに敗れていて、お金を落とすという事も時よりありますからね。
孫のプレゼントしてくれたコーチのレギンスは実に使い勝手がいい、それに丈夫です。
そして何より、これをガマ口などとはとても呼べませんよね、レギンスとかコインケースでしょう。
というよりガマ口、たっぷり小銭が入って、その昔から重宝されています。
なのに何故今までレギンスだけは受け入れられなかったんでしょうね、今思えばガマ口に対するバカみたいな拘りです。
幸せになるんですから、喜ばなければならないのですが、何となく、このレギンスを眺めていると淋しくなりますね。
これからはこのレギンスが孫の代わりになるんでしょうけど。

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