長年分かっているようで分かっていなかったレギンスとスパッツ、それとタイツとトレンカの違い
というのを調べてみると、レギンスは今やファッション用語として、あのWikipediaにも
掲載されているのですが、それによるとレギンスは、
本来はニット製の子供用ボトムスだったらしいんですね。
レギンスはスパッツの新しい呼称であるという話はよく聞きますが、
子供服だったというのは思いきり意外でしたね。

ランニング時に役立つレギンスのポイントとは


でも、レギンスなどを着ないでランニングをすると雨がそのままランニングウェアだけでなく下着まで濡らして芯から冷えてしまうんだそうです。
逆に大雨になってしまうとレギンスでは防ぎきれないのでアウトドア用のレインウェアがおすすめです。
私の友人の一人もランニングを毎日してレースなどにも参加しているのですが、レギンスを何枚か持っているようです。
通常でも突然の雨に降られて体がずぶ濡れになると、すごく体力を使ってつかれてしまいますよね。
傘なんて持って走ったら走りにくいし、何より他のランナーに対して危険です。
また、雨の状態によって、レギンスなどのレインウェアを選ぶのも大切です。
気温が高くて小雨の場合には、レギンスよりも撥水加工が施されたノースリーブのウィンドブレーカーなどがいいかもしれません。

レギンスを着用してランニングをすると、雨風を防げるだけでなく、体温が低下するのを防ぐこともできます。
そして、体がすごく冷えるので、レギンスを着ないでランニングをすると低体温症になる恐れもあるので注意が必要です。
雨の日のマラソンレースなどをテレビで見ていると、レギンスを着用している人がほとんどではないかと思います。

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