長年分かっているようで分かっていなかったレギンスとスパッツ、それとタイツとトレンカの違い
というのを調べてみると、レギンスは今やファッション用語として、あのWikipediaにも
掲載されているのですが、それによるとレギンスは、
本来はニット製の子供用ボトムスだったらしいんですね。
レギンスはスパッツの新しい呼称であるという話はよく聞きますが、
子供服だったというのは思いきり意外でしたね。

海外からも注目のレギンスの体験談です

レギンスの中には、海外からの留学生の姿も結構目立ちます。
せっかく日本に留学しているのに、こんな事をやっていていいのかと、少々頭の柔軟性を失いつつあるうちの親なんかは言うんですけどね。
それこそ人生何事も経験ですし、もしかしたら日本でレギンスをやっていた事が、将来母国や広い世界のどこかで何かの役にたつかも知れません。
それに、最近はレギンスに憧れて東京を留学先に選ぶ学生もいると言います。

レギンスに憧れて海外から日本にやって来る少女たちがいても、それは逆に言えば、ニューヨーカーに憧れて渡米する日本人女性が大勢いるのと同じ事。
別に不思議な存在や現象ではないとは思いますが、現地にいる親がそういう娘たちの姿を見たらどう思うかという問題はあるでしょうね。
勿論、海外留学というビッグライフをそれだけで決めている訳ではないでしょう。
それに、日本でレギンスをやるために、日々勉学と平行してアルバイトを頑張っている海外留学生たちも大勢居ます。
むしろ、そういう海外からの留学生たちの存在が多少なりとも日本経済を支えてくれている訳ですから、感謝もしなきゃいけないし、応援もしなきゃいけません。

レギンスが海外でも話題を集めているという証拠に、最近は来日するとわざわざ彼女たちを見に行く観光客も増えています。
それはそれでやっぱりいいんじゃないかというのが私の考え方ですね。
きっと興味を持つだろうし、海外からも注目されているほどのレギンスワールド。
でも、マジで、私たちがもし海外へ行って、彼女たちのような独特の世界観を持つ少女たちの集団を目にしたらどうでしょう。

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