扶養と保険料の体験談です
扶養から天引きされるのは、健康保険料、介護保険料、厚生年金保険料、雇用保険料などです。
更に保険に加えて所得税や住民税も扶養から天引きされます。
手取りの扶養を比較して少ないことを理由に転職を考える人もいるようですが、保険料などを含めた総額が多ければ、転職するのはもったいないと思います。
会社独自が設けている親睦会のような会の会費も扶養から引かれる場合があるでしょう。
私と子供が2人扶養家族になっていますから、独身の方とは多少扶養から引かれる保険料は異なっているかもしれません。
また、扶養から保険などが天引きされる前の総額金額も、きちんと把握しておきましょう。
正直、手取りの扶養だけで生活するのはきついですが、様々な保険料が天引きされることは決まっていることなので、しょうがないと思っています。
そして、扶養から天引きされる様々な保険料に関する情報も、ネット上には満載です。
この手取りの扶養は主人と同年代の方よりも、おそらく低いでしょう。
ですから扶養は手取りの金額で他人と比べるよりも、保険料などを含めた総額で比べると良いと思います
手取りの扶養が他人よりも少ないと嘆いている方も多いと思いますが、保険料などを含めた総額が他人よりも多ければ、恵まれているといえるのではないでしょうか。
アルバイトでも社員でも扶養から天引きされるものはありますから、ネットで調べてきちんと把握しておくと良いと思います。
様々な役所手続きなども手取りではなく保険料を含めた総額の扶養を聞かれることが多いと思いますから、きちんと自分の年収総額を知っておきましょう。
一般的には手取りの扶養よりも、保険料などを含めた総額の方を重視します。
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