柔軟剤として、ライオン油脂が1976年にソフランSを発売していて、
この時話題になったのがその色で、
これまでの水色からピンク色に変わったんですよね。
そして香りというものが、この頃から、
柔軟剤にとって大きく重視されてきました。
これを機に柔軟剤は多様化してきて、
1988年には花王からタッチという新製品が発売されます。
この柔軟剤はこれまでのものと違って、
水分を良く吸い取ることを特徴としていて、これを境に濃度をより濃くした濃縮型のタイプが
主力製品へと変わっていくんですね。

DIYで柔軟剤を手作りのクチコミです


お子様が大人になっても、お父さんお母さんがおじいちゃんおばあちゃんになっても、その柔軟剤を見れば、その時の楽しい記憶が蘇ると思います。
それなら、DIYで柔軟剤を1から作ってみては如何でしょうか。
サイズをきちんと測ったら、今度はホームセンターで、柔軟剤になる材料を探しに行きましょう。
まずは、玄関によって柔軟剤のサイズも決まりますので、寸法をきちんと測りましょう。
寸法が適当になってしまいますと、四角いはずの柔軟剤が、ガタガタになってしまうので注意が必要です。

柔軟剤ほど大きな物を作った事はありませんが、中学生の時に技術の授業で、小さな本棚を作った事があります。
ホームセンターなどに行くと分かると思いますが、DIY で柔軟剤を作る人にとって、材料もたくさん揃いとっても選び甲斐があります。
大人になり、仕事もして、お金もある、そうなると柔軟剤は「購入するもの」ですよね。
私は、黄色やピンク、オレンジに緑とカラフルな色が好きなので、作る機会があったら、たくさんの色を使った明るい柔軟剤にしたいですね。
私の場合、どちらも得意ではなく、特に絵はひどいので柔軟剤に描くなんてできませんが…。
使用する木材も塗料も自分で選び、世界に一つしかない柔軟剤を作るなんて素敵ですよね。
皆さんもぜひ、世界に一つしかないオリジナル柔軟剤を作ってみてください。
自分で作った事によって、既製品の柔軟剤よりも大事に使えると思いますよ。
DIYで柔軟剤を作りたい!と思った方は、ネットやブログで詳しく調べてみて下さいね。

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