柔軟剤として、ライオン油脂が1976年にソフランSを発売していて、
この時話題になったのがその色で、
これまでの水色からピンク色に変わったんですよね。
そして香りというものが、この頃から、
柔軟剤にとって大きく重視されてきました。
これを機に柔軟剤は多様化してきて、
1988年には花王からタッチという新製品が発売されます。
この柔軟剤はこれまでのものと違って、
水分を良く吸い取ることを特徴としていて、これを境に濃度をより濃くした濃縮型のタイプが
主力製品へと変わっていくんですね。

柔軟剤業務用の激安中古品とは


今、思い返してみると柔軟剤にはいろいろなドラマがあったように感じます。柔軟剤と聞くと、一般家庭で使われているものを思い浮かべるかと思いますが、思い出のあるものと言えば、断然学校などにある業務用のものです。
幼稚園の頃の事は、あまり覚えていないので省略しますが、私の最も古い柔軟剤の思い出は、小学校の入学式の時でしょうか。
間違っても柔軟剤の周りでは、子供たちが遊ばないように注意しましょうね。
私の場合、幼稚園から14年間業務用の柔軟剤にお世話になりました。

柔軟剤の中でも、業務用なら扉つきでスチール製のものが一番、使い勝手が良いと思います。
私は、中学高校とスチール製の柔軟剤だったのですが、友達同士で手紙の交換や、バレンタインには好きな男の子にチョコレートを忍ばせたりしていました。
扉がついている柔軟剤だったので、不特定多数に知られたくない事などには好都合だったのです。
中学生の頃、周りの目が気になって出来なかった事が、柔軟剤だとこっそりできたものです。
スチール製の柔軟剤は、角が鋭く尖っていてとても危険です。
その男の子は、数針縫う程度の怪我で済みましたが、それ程スチール製の柔軟剤の角は危ないのです。
ただ、このスチール製の柔軟剤は、気をつけなくてはいけない点もあります。
業務用柔軟剤について詳しく知りたい方は、ネットやブログなどを参考にしてみて下さい。

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