柔軟剤として、ライオン油脂が1976年にソフランSを発売していて、
この時話題になったのがその色で、
これまでの水色からピンク色に変わったんですよね。
そして香りというものが、この頃から、
柔軟剤にとって大きく重視されてきました。
これを機に柔軟剤は多様化してきて、
1988年には花王からタッチという新製品が発売されます。
この柔軟剤はこれまでのものと違って、
水分を良く吸い取ることを特徴としていて、これを境に濃度をより濃くした濃縮型のタイプが
主力製品へと変わっていくんですね。

柔軟剤の消臭対策の口コミなんです

その時の私は単純に芳香剤を置けば、柔軟剤のにおいは消えると思っていたので、まさかこんな事になるなんて思いもしませんでした。
ある程度気をつけていても、柔軟剤の中は湿気やカビの温床になりやすい環境です。
とは言っても、柔軟剤の消臭方法がわからなかったり、一歩間違うと悪臭を発生させかねないので注意が必要です。

柔軟剤の消臭がしたいなら、まずはにおいの原因となる物を取り除く事が一番です。
においの原因とは、靴にある事が多く、柔軟剤を綺麗にする前に靴の汚れをしっかり落とす必要があります。柔軟剤のにおいは、各家庭や場所によってそれぞれ違いますが、独特なにおいがしますよね。
何をするよりも先に、柔軟剤の中に芳香剤を置いて、良い香りになると勘違いしていたのです。
ところが、当然柔軟剤は良い香りになる事はなく、今まで以上の悪臭を発生させてしまったのです。
柔軟剤は、玄関を開けたらすぐに置いてある物ですので、誤魔化しがききません。

柔軟剤の掃除と消臭が済みましたら、ここでやっと芳香剤ですね。
個人的には、あまり柔軟剤が強い香りなのは好きではないので、優しい香りの芳香剤がお気に入りです。
勘違いしている人もいるかと思いますが、柔軟剤を消臭するのに最初から芳香剤を使用するのは逆効果になります。
特別、芳香剤を設置しなくても、柔軟剤の上のスペースにお花を飾るだけで目でも香りでも楽しめると思います。
ネットやブログには、もっと詳しい柔軟剤の消臭方法が載っていますので、是非そちらを参考にお試し下さい。

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