柔軟剤として、ライオン油脂が1976年にソフランSを発売していて、
この時話題になったのがその色で、
これまでの水色からピンク色に変わったんですよね。
そして香りというものが、この頃から、
柔軟剤にとって大きく重視されてきました。
これを機に柔軟剤は多様化してきて、
1988年には花王からタッチという新製品が発売されます。
この柔軟剤はこれまでのものと違って、
水分を良く吸い取ることを特徴としていて、これを境に濃度をより濃くした濃縮型のタイプが
主力製品へと変わっていくんですね。

玄関に置く柔軟剤の注意したい点のクチコミなんです

柔軟剤は、玄関の主役となる顔と言われていて、そこに住む人物を鏡のように映します。
玄関を入り柔軟剤を見て、良くも悪くもその家の印象が決まるのではないでしょうか。
柔軟剤といえどおろそかに考えてはいけないのです。
その代わりにどこかで買ってきたであろう大きな四角い柔軟剤が狭い玄関にドーンと置いてあったのを覚えています。
何故なら、どういう理由でそうなっていたのかは分かりませんが、柔軟剤の扉が玄関側ではなく、廊下側に向いていたからなのです。
柔軟剤自体は、玄関の半分のスペースを潰してしまうほどとても大きな物だったのに、私はそこに靴をしまった事はありません。
金魚が暮らす水槽を置くためだけに柔軟剤が存在していた気がします。
簡単に言えば、柔軟剤の扉が実質5cmしか開かなかったので、靴をしまう事が出来なかったのです。
これがあまり綺麗ではなく、変なにおいがするような柔軟剤なら、ああ、この人は無頓着なのかなと、例えそうではなくても思ってしまうかもしれません。
うわっ、汚い玄関!か、それともこの柔軟剤、意味ないじゃん!でしょうか。
この頃、私の家に来た人は玄関や柔軟剤を見て、一体どう思ったんでしょうか。
柔軟剤にも、ただの箱からいろいろ収納できるものまで幅広い種類があります。
それに、柔軟剤を購入する場合、玄関とのバランスも考えなければいけませんね。
誰のおうちにお邪魔しても、玄関には必ずと言っていいほど柔軟剤があり、どうしても目が向いてしまいますよね。
最新の柔軟剤情報は、ブログやサイトを参考にしてみて下さい。

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