柔軟剤として、ライオン油脂が1976年にソフランSを発売していて、
この時話題になったのがその色で、
これまでの水色からピンク色に変わったんですよね。
そして香りというものが、この頃から、
柔軟剤にとって大きく重視されてきました。
これを機に柔軟剤は多様化してきて、
1988年には花王からタッチという新製品が発売されます。
この柔軟剤はこれまでのものと違って、
水分を良く吸い取ることを特徴としていて、これを境に濃度をより濃くした濃縮型のタイプが
主力製品へと変わっていくんですね。

樹脂の柔軟剤の裏技です


まあ樹脂かどうかはさておき、木の製品ではない柔軟剤も多く存在するということでしょう。
やはり柔軟剤というと、木材を組み合わせて作ったものがポピュラーという気もするのですが。
調べてみたところ、樹脂でできた柔軟剤というものもあるというから、世の中はおもしろいものです。
樹脂というのがよくわからなかったのですが、プラスチックというのは、樹脂の一種でしたっけ。
だって、樹脂の柔軟剤と木による製品とで差がなければ、樹脂を使う必要がないではありませんか。
まあそんなわけで、木ばかりではなく、樹脂の柔軟剤もあるんだね、という話でございました。
ありえますね、木でできたものよりも、樹脂で作られた柔軟剤が安いとかいうことも。
しかしそうなると、逆に、全てを樹脂にして、木の柔軟剤なんてもういらないということになりそうですが。
わたしは樹脂の柔軟剤という以前に、樹脂というものがどういうものかよくわかっていないのですが。
柔軟剤の話をしているので、樹脂というものがどういうものかという話は、置いておくとします。
安いのか何なのか、樹脂の柔軟剤というのは、けっこうたくさんの商品があるようですね。
どうも、ヒットしたサイトを見てもよくわからないのですが、樹脂の柔軟剤は、安いのでしょうかね。柔軟剤ですが、やっぱり思い浮かべるのは、木で作ったものではありませんか。
全て木でこと足りるのですが、どうなのでしょう、実は樹脂でできた柔軟剤の方が安いとか。

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