柔軟剤として、ライオン油脂が1976年にソフランSを発売していて、
この時話題になったのがその色で、
これまでの水色からピンク色に変わったんですよね。
そして香りというものが、この頃から、
柔軟剤にとって大きく重視されてきました。
これを機に柔軟剤は多様化してきて、
1988年には花王からタッチという新製品が発売されます。
この柔軟剤はこれまでのものと違って、
水分を良く吸い取ることを特徴としていて、これを境に濃度をより濃くした濃縮型のタイプが
主力製品へと変わっていくんですね。

業務用柔軟剤です


業務用柔軟剤というのはつまりプロ仕様ということになるのではないかと思います。
業務用柔軟剤は美容院専売のことが多く、時々インターネットオークションで見かける気がします。
私のイメージとしては業務用柔軟剤は使い方が難しいのではないかと思ってしまいます。
家庭用柔軟剤の方が、初心者でも簡単に使えるように作られているのではないかと思います。

柔軟剤にもいろいろな種類があると思いますが、今持っているものに満足していないという人もいることでしょう。
そういう人は業務用柔軟剤にトライしてみることもできるかもしれません。

柔軟剤は購入したけれど、使い方がよく分からないという人は多いことでしょう。
また、性能の面でも業務用柔軟剤と家庭用のものとの違いが知りたいですよね。
ネット上には動画を用いて詳しく柔軟剤の使い方について解説してあるものもあるようですよ。
しかし、プロというのは業務用柔軟剤でも家庭用のものでもどちらでも綺麗にカールやストレートを仕上げるでしょうね。
普通の家庭用柔軟剤というのはどこにでも売っているもののことを言うのだと思います。
そしてその柔軟剤の使い方通りに自分でまずはやってみることから始めましょう。
プロ仕様の柔軟剤と聞くとそれを使えば自分も素敵なカールやストレートが作れる気がしてしまいますね。
結局はプロは柔軟剤などの器具によるのではなく、やはり技術なのですよね。
最初はうまくいかなくても柔軟剤を使っているうちにきっと素敵なストレートやカールが作れるようになると思いますよ。
皆さんも柔軟剤で爽やかなストレートやお姉さま系カールでイメージチェンジしてみませんか。

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