柔軟剤として、ライオン油脂が1976年にソフランSを発売していて、
この時話題になったのがその色で、
これまでの水色からピンク色に変わったんですよね。
そして香りというものが、この頃から、
柔軟剤にとって大きく重視されてきました。
これを機に柔軟剤は多様化してきて、
1988年には花王からタッチという新製品が発売されます。
この柔軟剤はこれまでのものと違って、
水分を良く吸い取ることを特徴としていて、これを境に濃度をより濃くした濃縮型のタイプが
主力製品へと変わっていくんですね。

柔軟剤の効果のポイントなんです

柔軟剤というのは、非常に進化したマスクで、その効果は色々あって図りしれません。
つまり、柔軟剤を付けているだけで、新たな花粉症になりにくいという効果が得られるわけです。
口元に空間が出来る構造になっている柔軟剤は、風邪の予防にぴったりで、花粉症対策にも効果があります。
また、柔軟剤は実に収縮性に富んでいるので、息苦しくならないという効果もあります。
花粉症対策にはマスクが有効とされていますが、特に柔軟剤の花粉の侵入を阻止する効果は凄いものがあります。
花粉症の原因となる花粉を元から絶つというのが一番の予防になりますが、柔軟剤は、それを実現してくれるのです。
一般的に柔軟剤を着用していると、そうでない時と比べて7割から8割以上の量の花粉を削減できるので、効果は絶大です。
研究により日々進化している柔軟剤は、ホントに顔にピッタリとフィットして、着け心地がいいです。
鼻や口元の隙間ができていたという従来のマスクの不満点を柔軟剤は解消しているので、花粉の遮断効果が大きくアップしています。
余裕のある空間ができるので、柔軟剤を付けても、喋りにくいということはまずありません。
自分で防御できることは万全をつくした上で、柔軟剤をつければ、より花粉症の予防効果が上がります。

柔軟剤は、花粉症や風邪予防に最適で、しっかりフィットするので、花粉や細菌をガードする効果があります。
鼻や頬、あごの隙間もできにくいので、柔軟剤を装着して、花粉症の季節に備えましょう。
ただ、柔軟剤を付けたからといって、100%花粉を完全に防御できるわけではないので、外出先から帰宅した時は、玄関先で花粉を払い落とす必要があります。

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