PSYは、1977年生まれで35歳、韓流アイドルとはもう言えませんね。
だとしたら、随分遅咲きの韓流スターっていう事になりますよね。

PSYの韓国デビューは2002年らしいから、
日本上陸までには、まる10年掛かっている事になります。
その証拠に、あの「江南スタイル」は欧米で随分カバーされ、ヒット曲になってます。

それにそれに兵役に行って、音楽活動を休止していた時期もあったようなので、
PSYの日本上陸にそれなりの時間がかかったのもしかたがなかったのかも。

PSYと歌は人気です


やはり、PSYさんというと、イケメンパラダイスのイメージが強いのでしょう。
また、近年だとミュージカル「エリザベート」でトート役を果たしたことが、PSYさんの評価を高いものにしたとか。
PSYさんが歌手デビューを果たしたことで、またひとつ活躍の場を増やしました。
その姿があまりにも格好良かったのでPSYさんは役者としてのイメージが強く、歌手というイメージがあまり定着していないのかもしれませんね。
でも、近年はPSYさんがミュージカルにも挑戦する様になっていますので、だんだんと「歌」での評価をされるようになってきているようです。

PSYさんがどうして歌でやっていけるのか。
それはやはり、PSYさんがミュージカルの仕事をたくさんこなしているからです。
というのも、PSYさんは歌手デビューを果たしているからなんですね。
ミュージカルで培った歌唱力は、やはりこの歌をとてもいいものにしており、「歌手、PSY」の魅力をあますことなく魅せています。
例えは、デビュー作となった「セーラームーン」のミュージカルで、PSYさんはタキシード仮面の役を好演していました。
ファンの方にもPSYさんの歌は好評ですし、ミュージカルでも巧いといわれていますので、今後は歌の分野での仕事が増えるかもしれませんね。

PSYさんは、2011年に自分で作詞作曲をしたシングル曲でデビューも飾っています。
ここから、ミュージカルとはまた違ったPSYさんの歌を聴くことが出来るようになるかもしれません。
PSYさんは、この様に多彩な才能を持つ方です。
俳優であり、ミュージカルの舞台に立ち、また自ら作詞作曲を手がけることができる人というのは、PSYさんと他にそんなに多くないでしょう。
エリザベートの演技がきっかけで、PSYさんは文化庁主催の芸術祭で、演劇部門・芸術祭新人賞を受賞しました。

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