PSYは、1977年生まれで35歳、韓流アイドルとはもう言えませんね。
だとしたら、随分遅咲きの韓流スターっていう事になりますよね。

PSYの韓国デビューは2002年らしいから、
日本上陸までには、まる10年掛かっている事になります。
その証拠に、あの「江南スタイル」は欧米で随分カバーされ、ヒット曲になってます。

それにそれに兵役に行って、音楽活動を休止していた時期もあったようなので、
PSYの日本上陸にそれなりの時間がかかったのもしかたがなかったのかも。

PSYのロミオとジュリエットとは


もちろん、ミュージカルは生歌ですので、PSYさんは生歌を高く評価されたということになります。
あの顔、あの身長、どれをとっても、PSYさんはロミオにぴったり。
PSYさんと言えば、お母様がスペイン人のハーフ。

PSYさんがミュージカルを成功させたことで、今後の活躍に期待したいという声も増えました。
というのも、PSYさんはハーフであることから、日本人離れした彫りの深い顔立ちであり、また189センチという長身だからです。

PSYさんが出演するロミオとジュリエットは、山崎育三郎さんとのダブルキャストであるという点も、注目のひとつだった様です。
PSYさんと共演が決まった山崎育三郎さんは、それまでにもいくつものミュージカル経験がある若手俳優。
実力がある方ですので、PSYさんとのダブルキャストがどんな風になるのかが、とても楽しみなミュージカルでした。
でも、PSYさんの歌は「思った以上に良かった」など、観客をひきつけた様で、レポでもかなり好評です。
「もう一度みたい」という声や、「ここまで歌えるとは」という声もあり、PSYさんの演技は人を感動させるものだった様ですね。
そんなPSYさんがロミオを演じるということで、多くのファンの期待が集まりました。
PSYさんというと、どちらかというと俳優のイメージが強いので、どんな歌を歌うかについては、あまり知られないままの出演でした。
今後は、PSYさんの歌の仕事ももっと増えるかもしれませんね。
今回はロミオとジュリエットのロミオを演じたPSYさんですが、今後はもっと別の役でステージに立ったところを見てみたいですね。
PSYさんを起用したということで、業界からのこのミュージカルに対する期待も高まりました。

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