PSYは、1977年生まれで35歳、韓流アイドルとはもう言えませんね。
だとしたら、随分遅咲きの韓流スターっていう事になりますよね。

PSYの韓国デビューは2002年らしいから、
日本上陸までには、まる10年掛かっている事になります。
その証拠に、あの「江南スタイル」は欧米で随分カバーされ、ヒット曲になってます。

それにそれに兵役に行って、音楽活動を休止していた時期もあったようなので、
PSYの日本上陸にそれなりの時間がかかったのもしかたがなかったのかも。

PSYの「江南スタイル」の歌詞とは

PSYの歌う「江南スタイル(カンナムスタイル)」、あの歌詞を見て、過激だと思う人は、ちょっぴりひねた性格なのかも知れないんだそうですよ。
だって、昼間はセレブを気取っている男と女が夜には熱い生身の人間になるという描写が自然と浮かんで来るような歌詞じゃないですか。
特にさび部分の「行くとこまで行っちゃいますか」っていう歌詞なんかはそう、男性陣は大声を張り上げて歌いたいところかも知れないけど、女性にはやっぱ抵抗ありますよね。
かく言う私も、その一人だったので、某芸能情報サイトのPSYに関する記事の中で、このコラムを読んだ時には、一瞬ヒヤリとしました。
ヨーロッパやニュージーランドなどでも相次いで人気音楽チャートの1位の座に着いていると言いますから、やっぱPSYの「カンナムスタイル」の歌詞はいいのかなぁ。
というか、もしかしたら、それがPSYを初めとする関係者の本音なのかも知れないんですけどね。
実は、あの歌詞は、ロンドン五輪に向かうオリンピック選手団にエールを送っているのだというのです。
2010年のW杯の韓国応援歌をソウルのスタジアムで歌っていたのもPSYだったと言います。
実際、W杯やオリンピックの際には、パブリックビューイングの会場で多数の応援イベントを開催していて、毎回大盛り上がりになっているのだそうですよ。
というのも、このPSYというアーティストは、W杯やオリンピックの年には非常に強く、韓国ではなくてはならない存在なのだとか・・・。
この「カンナムスタイルに限った事じゃなく、PSYの曲は、日本人女性がカラオケではちょっと歌いにくいと思うのは私だけでしょうか。
因みに、ビルボード・チャートで英語以外の歌詞の曲が首位に輝いた事は、過去に5〜6回しかなく、勿論韓国語歌詞の曲としては史上初の事。
となると、韓流エンタメ自体に疎い私が、そうしたPSYの魅力を見つけ出せていないだけなのかも・・・・。
という事で、音楽関連のブログやサイトを読みながら、改めてPSYと「カンナムスタイル」の魅力を見付けなくっちゃと思うところです。

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