関東・関西を問わず、栗きんとんはおせち料理の超人気メニュー。
関東では田作りと呼ばれるちっちゃなカタクチイワシの炒り煮、
あれは関西では「ごまめ」と言いますね。
睨み鯛と呼ばれる鯛の塩焼きが一際目立っているのも関西風おせち料理の大きな特徴で
、あの鯛は、ずっとお正月の間にらみつけていてもらうのが役割で
食べちゃいけないらしいんですよね。
さらに北海道や東北では元旦の朝ではなく
大晦日の夜におせち料理を食べる習慣のある地域も少なくないようです。

おせちの具の裏技なんです


基本的におせちの具は、七種にするというのが一般的になっていて、それは、単純に縁起がいいからです。
自分でおせちを作る場合は、好みの具をいれればよいのですが、どんな具を入れれば美味しくなるのかが気になるところです。
巻き寿司が1本では足りない人は、おせちを作る際、大目に材料や具を準備しておくことです。
色んな具がおせちの中には入っていますが、それは地域によっても違いがあるようです。
ただ、マグロやサーモンなどの具をおせちの中に入れると、太りやすくなるので、要注意です。
おせちを作る場合、具の他に色んな材料が必要で、みりんや砂糖、塩、酢、サラダ油などの調味料も必要です。
コンビ二でよくあるおせちの具としては、マグロやサーモンなどがあり、見た目は非常に豪華です。
一般的なおせちの具は、だし巻き、うなぎの蒲焼、キュウリ、シイタケなどがあります。

おせちの具は地域によって異なり、中には七福神にちなんで7つの材料を入れるところもあります。

おせちの具が話題になったのは、大体今から10年前くらいからだと言われていて、主な具には、かんぴょう、かまぼこ、しいたけ、きゅうりがあります。
かんぴょうやでんぶなどの具も、おせちにはよく用いられていて、しょうがを入れる人も少なくありません。
自分でおせちを作る時、具として何を入れるかは悩むところですが、そんな時は、コンビニやスーパーで販売されているものを参考にするといいでしょう。
とにかくおせちを食べる時は、作りたい人数分を計算して、具と共に材料をしっかり準備する必要があります。
そんな美味しいおせちですが、気になるのが具で、どんな具を入れるかによって、味が大きく変わってきます。

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