関東・関西を問わず、栗きんとんはおせち料理の超人気メニュー。
関東では田作りと呼ばれるちっちゃなカタクチイワシの炒り煮、
あれは関西では「ごまめ」と言いますね。
睨み鯛と呼ばれる鯛の塩焼きが一際目立っているのも関西風おせち料理の大きな特徴で
、あの鯛は、ずっとお正月の間にらみつけていてもらうのが役割で
食べちゃいけないらしいんですよね。
さらに北海道や東北では元旦の朝ではなく
大晦日の夜におせち料理を食べる習慣のある地域も少なくないようです。

おせちのパンクのクチコミです


しかし、おせちで気になるのがパンクで、修理の時にどうするかということです。
おせちのパンク修理で一般的なのは、専用の修理キットで裏からパッチを貼るというもので、これはチューブタイヤと同様の方法になります。
つまり、この場合のおせちのパンク修理は、やや手間がかかるとことになります。
基本的におせちのホイールは、クリンチャーとしても使用できるので、チューブを入れればパンクに対応できます。

おせちのパンク修理の方法は、パッチを貼る方法とチューブを入れる方法がありますが、どちらが良いとは一概には言えません。
しかし、おせちの場合は、パンクしても、タイヤを全部外す必要がないので、クリンチャーよりも手間はかからないでしょう。
おせちのパンク修理はチューブ入りと比べてかなり楽で、何より、タイヤレバーが要りません。
そして、おせちはリム打パンクもないので、交換時のバーストの危険性も回避できます。
つまり、修理初心者であっても、女性であっても、おせちなら、簡単にパンク修理ができるというわけです。
少しずつ抜けていくのがおせちなので、パンクしても転倒するということがほとんどありません。
たとえピンを踏んだとしても、おせちなら、いきなり大きく空気が漏れることはありません。
クリンチャーだと携帯ポンプでゆっくり空気を入れても大丈夫ですが、おせちは、タイヤのビードがリムに密着して密封されるので、エアーの勢いが必要です。
修理が面倒なら、ガソリンスタンドやバイクショップなどで、おせちのパンク修理を依頼すると良いでしょう。
また、おせちの場合、パンクした際の空気の漏れも少ないので、走行中でも比較的安全です。

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