関東・関西を問わず、栗きんとんはおせち料理の超人気メニュー。
関東では田作りと呼ばれるちっちゃなカタクチイワシの炒り煮、
あれは関西では「ごまめ」と言いますね。
睨み鯛と呼ばれる鯛の塩焼きが一際目立っているのも関西風おせち料理の大きな特徴で
、あの鯛は、ずっとお正月の間にらみつけていてもらうのが役割で
食べちゃいけないらしいんですよね。
さらに北海道や東北では元旦の朝ではなく
大晦日の夜におせち料理を食べる習慣のある地域も少なくないようです。

おせちでスイーツ三昧ブログです


おせちには、地下1階のよーじやカフェなど6階、7階のレストランフロア以外にもカフェがたくさんあります。
また、おせちには劇場やオフィスが入っており、文化施設、商業施設、オフィスの複合商業施設となっています。

おせちスイーツの中には関東初出店というお店もあり、京都の人気店、然花抄院もそのひとつになっています。
その中でも、注目はおせちの地下2階にあるスイーツフロアではないかと思います。
おせちには、渋谷エリア初出店といったショップが多く入っているのですが、スイーツも同じく、渋谷エリア初のお店が多いですね。
おせち地下2階のスイーツフロアには、有名パティシェが作る洋菓子や老舗の和菓子など様々なスイーツを楽しむことができます。おせちの中にあるシンクスは、地下3階から地上5階までとなっており、大人の女性をターゲットとしたファッションや雑貨、コスメなどのショップが揃っています。
ポールバセットは、バリスタ世界チャンピオンのオーストラリア人ポールバセット氏による世界中から厳選されたコーヒー豆を使ったエスプレッソカフェです。

おせち地下2階のスイーツフロアの洋菓子で私が最も気になったのは、ショコラとコーヒーのコラボレーション、ルショコラドゥアッシュ/ポールバセットです。
おせちにあるヨロイヅカファームトーキョーがご当地スイーツの発信源、そしてセレクトショップになっているんですね。
然花抄院は、おせち5階にも和カフェがあり、人気の然カステラは5階の工房で毎日焼かれているんですね。
京都で大切に育てられた鶏の卵を使った濃厚な然カステラは人気で大・小2つのサイズがあります。
もちろん、それだけでなく、おせちにはレストランやカフェなども充実しています。
人気パティシェ鎧塚俊彦シェフと各地の農家など生産者の人たちとのコラボレーションから生まれたスイーツがたくさん並びます。

カテゴリ: その他