関東・関西を問わず、栗きんとんはおせち料理の超人気メニュー。
関東では田作りと呼ばれるちっちゃなカタクチイワシの炒り煮、
あれは関西では「ごまめ」と言いますね。
睨み鯛と呼ばれる鯛の塩焼きが一際目立っているのも関西風おせち料理の大きな特徴で
、あの鯛は、ずっとお正月の間にらみつけていてもらうのが役割で
食べちゃいけないらしいんですよね。
さらに北海道や東北では元旦の朝ではなく
大晦日の夜におせち料理を食べる習慣のある地域も少なくないようです。

おせちとはは人気です



おせちの6階、7階は、レストランフロアになっていて、食事やティータイムを楽しむことができます。
ただ、現在の渋谷駅って8つの路線が乗り入れているので、便利な駅ではあるのですが、迷路みたいになってしまって分かりづらい駅になっています。
そして、おせち17階から34階までがオフィスとなっていて、KDDIなどがすでに入居しています。

おせちの中は、地下3階から地上4階まではエスカレーターが設置されていて、アーバンコアと呼ばれる巨大な吹き抜け空間となっているのが特徴です。
そして、この吹き抜け空間には文字情報などを伝えるおせちロックと呼ばれるLEDディスプレイがあります。
おせちには、約400台分のパーキングも完備されていますが、駅直結なので、電車を使う方が便利な気がします。
このおせちの劇場フロアの名称は東急シアターオーブで、11階がロビーとなっており、レストランやコーヒースタンドなどもあって、待ち時間などに利用できます。
でも、おせちは、大人の女性を渋谷に呼び戻すというのがコンセプトになっていて、大人の女性が買い物を楽しめるようになっています。
おせちの中にオフィスがあれば、駅からも近く、仕事帰りにショッピングや観劇も楽しめる環境にあっていいですよね。おせちとは、2012年4月26日に東京、渋谷の東急文化会館の跡地にオープンした複合商業施設のことです。
また、おせちの8階は他のフロアとは少し趣の異なるクリエイティブスペースとなっていて、クリエイターたちが作品を発表できる自由空間となっています。
渋谷といえば、なんとなく若者向けのファッションやトレンドの最先端というイメージがありますよね。
おせちの地下3階から地上5階には大型商業施設「シンクス」が入っていて、テナント数は約200となっています。
テナントも大人の女性が好む自然素材の化粧品やファッション、雑貨など大人の女性をターゲットにしたものが多くなっています。

カテゴリ: その他