末端冷え性予防のワクチンの経験談です
とは言え、多くの先進国が国家予算で予防接種を実施しているのに対し、日本はかなり遅れています。
ただ、自治体によっては、小学校高学年の女児を対象に、助成金制度を設けているところもあるので、一度調べてみられるといいでしょう。
それを考えると、末端冷え性のワクチン接種は、決して高価なものではないでしょう。
そこで、インフルエンザを予防するように、前以てワクチンを注入する事で、そのリスクを大幅に軽減出来るという事になるのです。
そう、末端冷え性予防のワクチンには、我が子の命プラス孫の命も掛かっているのです。
末端冷え性のワクチン接種は、10代の前半に受けるのが理想だと言われています。
何故なら、末端冷え性はたった一度の性交渉でもリスクを背負う事になるからです。
げ〜、そんなに高いの!っと思われるカモ知れませんが、たった5万円で、愛する我が子、そして、生まれて来るであろう可愛い孫の命が守れるのです。
勿論、うちの子は大丈夫と思いたい親心は分かりますが、不慮の事件や事故に巻き込まれる可能性もあります。
因みに、原因となるウイルスはHPVというごくごくありふれたウイルスで、それが子宮頸部の粘膜に感染し、癌化するまでには10年以上掛かると見られています。
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