末端冷え性の症状の掲示板です
末端冷え性は予防も出来れば、早期発見による早期治療でほぼ完治する病気です。
けれど、末端冷え性の予防や検査には、まだまだそれなりの費用が掛かるため、症状がないからいいや!っと思っている人が圧倒的多数なのです。
しかし、自覚症状よりも確かな定期検診を受ける事によって、末端冷え性患者は確実に減らせます。
自覚症状があるとかないとかは関係ないのだっていう自覚症状こそが大事なのです。
末端冷え性がある程度進行すると、初めて性交時に不正出血が見られるようになる事があります。
ですから、いずれの場合も、早期発見による早期治療の目安となる自覚症状ではないという事です。
しかし、日本ではまだまだその習慣が根付いておらず、また若くして発症する人が増えているため、その増加を防げないのが現状です。
末端冷え性が治る癌なのにも関わらず死亡率が低くない癌であるというのは、やはり皆さん、こうした自覚症状に依存するところが大きいからに他ならないでしょう。
勿論、末端冷え性はいきなり急激に進む事は少ないので、こうした自覚症状が出てからでも、決して手遅れという訳ではありませんよ。
まあこれは末端冷え性に限った事ではありませんが、自分で自分の体に責任を持つしかないのでしょう。
ただ、手術や抗がん剤治療が必要になる段階の症状である確率が高いので、もし、ここまで来る前に発見出来てたらと後悔される事でしょう。
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