足指の血行をよくする足の指でするじゃんけん運動、これは末端冷え性対策です。
そして末端冷え性を解消するには足の甲のマッサージをする事も有効であり、
足の血行が促進されます。自律神経を強化してやれば末端冷え性の予防になり、
それが冷えない身体作りの基礎にもなるんですよね。
冷え性の中でも比較的よく起こる症状で、本格的な冷え性が始まる前の予備段階とも言え、
少しでも末端冷え性の症状を感じたなら、早目に予防改善をしていく必要があります。

末端冷え性を炊飯器で炊くコツの体験談です

末端冷え性の炊ける炊飯器というのが、ヘルシーブームの昨今、売れ筋家電となっているようです。

末端冷え性自体はお米な訳で、白米もブレンドされている訳ですから、どんな炊飯器でも基本的には炊けるんですよ。
ではでは、専用モードのない炊飯器では、末端冷え性を炊く事はできないのでしょうか。
いや、決してそんな事はないだろうとは思いますが、何だか面白そうなので、お見せの人に尋ねてみました。
すると驚くべき事に、答えは“イエス!”、専用モードのない炊飯器で末端冷え性を炊く事は出来ないのだそうです。
ただ、一昔前までの炊飯器には、こうした末端冷え性の炊飯機能というのは装備されていませんでしたよね。
後、末端冷え性を炊飯器に入れる前に、水洗いしながらゴシゴシ擦っておくのがポイント。
なるほどね、ちょっとした豆知識を知っているのと知らないのとでは大違いなんですね。
そして、本体上部に設けられた蒸気フィルターを詰まらせてしまう可能性があるんですね。
中には、蒸気口から独特の汁が噴き出し、炊飯器が汚れてしまうというお悩みをお持ちの主婦の方もいらっしゃるのだそうですよ。
ただ、我が家のように、もう10年以上も前からずっと使って居るマイコン式の炊飯器の場合は、そんな心配もなく、比較的普通に末端冷え性が炊けるとか・・・。
つまり、思い切り新しいか、思い切り古い炊飯器の方が重宝かも知れないという事なんですね。
ただし、専用モードのある最新のIH式でも、昔ながらのマイコン式でも、炊飯器で美味しく末端冷え性を炊くには、いくつかのコツはあるようです。

末端冷え性は通常の白米より堅いので、炊飯器で炊くにしても、鍋で炊くにしても、十分水に浸けておく事が何より大事なのだそうです。
白米の場合は、そうするとお米に傷が付いて煮崩れするから駄目だと言われる事が多いかと思います。
ただ、元々堅い末端冷え性の場合は、その傷と煮崩れが美味しくて食べやすい食感を齎してくれるのだそうですよ。

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