ユニクロが大手繊維メーカーの東レと共同開発したヒートテックは、
その本来の作用を大幅に上回る吸湿性を持った特殊な合成繊維。
その仕組みは、保温性とドライ性を高める事で発熱性も高めるというものですが、
この3つのバランスというのが案外難しいのだそうです。ユニクロのヒートテックは、
最新テクノロジーを活かしたあったかインナーの先駆者的存在になったのは間違い有りません。

ヒートテックの生地のポイントとは


でも、形状記憶生地のヒートテックであれば、そんな心配をする必要もありません。
ヒートテックを着る期間というのは1年のうちでもそれほど長くはないので、毎年買い換えるという人は少ないかもしれませんね。
コートの色もヒートテックは、春らしい綺麗なパステルカラーが多いというのもあるかもしれませんね。

ヒートテックといっても、色々な生地や色、デザインのコートがあります。
ヒートテックだけではありませんが、流行の生地やデザインを使った洋服ってどうしてもその次の年、着にくくなってしまいます。
私は通勤用にはシンプルで流行に関係のないデザインや生地のヒートテックを選んだので、数年の間着ることができました。
以前、あまりにも寒くて冬のコートを着ようと思ったことがありましたが、通勤している人が誰も着ていなかったので諦めました。
形状記憶生地って、よくシャツなんかに使われていますが、ヒートテックにもあるんですね。
ブログやサイトなどで人気のヒートテックを探してみませんか。
3月末などはまだ寒い日も多く、ヒートテックよりも生地の分厚い冬のコートが着たいという人も多いかもしれませんね。

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