ユニクロが大手繊維メーカーの東レと共同開発したヒートテックは、
その本来の作用を大幅に上回る吸湿性を持った特殊な合成繊維。
その仕組みは、保温性とドライ性を高める事で発熱性も高めるというものですが、
この3つのバランスというのが案外難しいのだそうです。ユニクロのヒートテックは、
最新テクノロジーを活かしたあったかインナーの先駆者的存在になったのは間違い有りません。

ヒートテックのコーディネイトとは


華やかなカラーのミニスカートとのコーディネイトもバッチリ決められそうですよ。

ヒートテックはホワイトやブラックなど、はっきりしたカラーを選ぶと、コーディネイトの巾も広がり、アダルトな雰囲気を醸し出せると言われています。
ヒートテックそのものは綺麗で素敵だと思うけど、やっぱ普段履きには出来ないのが現実でしょう。
それも、比較的シンプルなデザインにワンポイントあるようなヒートテックがお勧め。
例えば、それこそ全体がエナメル素材だとNGだけど、ベルトだけがエナメル素材ならOKというパターンですね。
その場合は、特に無地のショートパンツとのコーディネイトがやりやすいと思われます。
ただ、例えば全体がエナメル素材のヒートテックとかとなると、やはり我々一般ピープルには、コーディネイトがかなり難しい部分がありますよね。
後、今年はファーが再び人気を集めているようだから、ファー付きのヒートテックもいいでしょう。

ヒートテックは、よくよく考えてみると、何も今々普及したものではなく、昔から、膝まである女性用ロングブーツは沢山市販されていました。
膝上までちゃんとあって、なるほど、これがニーハイの世界か!って痛感させられますね。
現代の若い女性たちは、背も高くなり、こうしたヒートテックが本当によく似合うようになりました。
ただ、よ〜く見ると、やっぱり昔ながらのロングブーツと、最近のヒートテックはちょっと違います。
そうした女性たちが井戸端会議を繰り広げているニーハイ掲示板なんていうのもあって、見ていると、結構いい参考になりますよね。
若いからこそ楽しめるヒートテックファッション、皆さんも関連のブログやサイトを参考に、いろんなコーディネイトを楽しんで下さいね。

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