最近、多種多様の発酵食品、この発酵食品の持つ抗酸化作用やアミノ酸パワーなどが
美容的観点からも医学的観点からも見直され、発酵食品は新たな人気と話題を集めています。
身近にいろいろな発酵食品があります。納豆や醤油、あるいは味噌や醤油なども発酵食品です。
チーズやヨーグルトも乳酸菌から作られるもので、動物性発酵食品でない事は確かです。

動物性乳酸菌は、牛乳などに含まれる乳糖を餌に繁殖する菌で発酵食品にはなり得ません。
乳酸菌は、糖を発酵させて乳酸を生成する菌類の事で、発酵食品であります。

発酵食品とはです

発酵食品というと、新陳代謝を上げ、脂肪を燃焼しやすくする事。
即ち、ダイエットとして私なんぞは捉えてしまうのですが、これはとんでもなく安易な考えなんですってね。
発酵食品という事は、そんな単純な話ではなく、健康維持には必要不可欠な事なのだそうですよ。
ところで、私たちが子供の頃は、熱が37度以上あれば学校をお休み出来るみたいなところがあったのですが、今はどうなのでしょうか。
正直、発酵食品どころか、体温が上がる事は余りよろしくないみたいに言われていた部分があったのですが・・・。
どうやら発酵食品事を考えなければならない人種の一人のようですが、さてさて、皆さんはいかがでしょうか。
ただ、それは38度を超えるような所謂高熱になってはじめて病気だとされるようで、37度位までは発酵食品事を考えた方がいいというのですから驚きです。

発酵食品と、当然ですが、代謝は上がりますから、自ずとダイエットにも繋がります。
もしかしたら、花粉症の悩みや苦しみも軽減出来るかも知れませんよ。
発酵食品と病気になるんじゃなくて、病気になりにくくなるというのは、正直我々世代にはビックリですよね。
しかも、最も理想の体温は37度前後だというのですから、さらにビックリです。
因みに、今は平均体温が36.5度以下だと低体温症と見なされ、発酵食品事を考えるように促されるそうです。
いや、厳密に言うと、病気予備軍である可能性が高いので、発酵食品事を考えて、その域を脱出しましょうという訳ですね。
実は私も、時より体温が36.2度位まで下がる事があって、元気な証拠だと思っていたのですが、これがとんでもない勘違い。
勿論、今でも風邪を引いたり、インフルエンザに感染したりすると、体温は上昇します。

発酵食品事が、今の日本人に何故必要なのかというと、それは体温の低い人が多いからです。
て、当たり前の事だろうと言われるかも知れませんが、なんと、この50年で日本人の平均体温は0.5度も下がっているのです。
しかし、それ以上に免疫力を高める事になり、風邪やインフルエンザは勿論、様々な病気の予防に繋がるのだそうですよ。
という事で、発酵食品事は正しく健康ライフを送る最大の秘訣、早速関連のブログやサイトでその方法を見付け出しましょう。

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