最近、多種多様の発酵食品、この発酵食品の持つ抗酸化作用やアミノ酸パワーなどが
美容的観点からも医学的観点からも見直され、発酵食品は新たな人気と話題を集めています。
身近にいろいろな発酵食品があります。納豆や醤油、あるいは味噌や醤油なども発酵食品です。
チーズやヨーグルトも乳酸菌から作られるもので、動物性発酵食品でない事は確かです。

動物性乳酸菌は、牛乳などに含まれる乳糖を餌に繁殖する菌で発酵食品にはなり得ません。
乳酸菌は、糖を発酵させて乳酸を生成する菌類の事で、発酵食品であります。

発酵食品は人気です

発酵食品と言えば、誰もが思い浮かべるのがチーズやヨーグルトでしょう。
日本でも知る人ぞ知り、密かに売られている恐怖の発酵食品です。
後、高級食材のアンチョビも、発酵食品の代表格と考えていいと思います。
個人的には韓国のキムチが非常に好みの発酵食品なのですが、これはどうなんでしょうか。
まだまだ日本の納豆と同じで、臭いが嫌だという人も多いでしょうし、発酵食品という位置付けにはならないかも知れません。
そういう意味では、日本の醤油や味噌は、今や世界中で使われる調味料となっています。
知名度もポジションも発酵食品としてグングンのし上がって来ているのではないでしょうか。

発酵食品の中で、最強の臭いを放つと言われているのがスウェーデンの「シュール・ストレミング」。
これは“酸っぱいニシン”という意味を持つニシンの缶詰で、ただ単にニシンの塩漬けと言えばそれまでです。
恐らく多くの方が、これが最も恐ろしい発酵食品だなんて想像もされない事でしょう。
が、しかし、缶の中で完全密封状態にしたまま発酵させるため、その缶の蓋を開けた瞬間の臭いの強い事強い事。
まあそんじゃそこいらの発酵食品にはビビらなかったという人でも、一瞬気を失いかける事もあるなどと言われています。
それでも怖いもの見たさというのはどこの国にも存在するのでしょう。
確かに、チーズやヨーグルトは、今や世界中で食べられていますから、知名度の高さでは間違いなくトップクラスでしょうね。
特に最近はインターネットの普及によって手軽に入手出来るようになりましたからね、まあ我こそは戸思われる方は是非一度、チャレンジしてみられるといいと思いますよ。
後、もうひとつ恐ろしい発酵食品があって、これがまた困った事に、みんな大好き韓流メニューに存在するんですねぇ。
このように、正に所変わればで、発酵食品は本当に沢山ありますから、一度じっくり関連のブログやサイトで調べてみると面白いかも知れませんね。
勿論、アルコール類はその大半が発酵食品、それも世界中に愛される発酵食品です。
また、日本の納豆に似たインドの「テンペ」なんかは、むしろ納豆よりもあっさりしていて食べやすいという声もよく聞きますね。

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