冬場になって食事制限をすればいいかなぁと、ついつい思ってしまうのも
しかたがないですが、
勿論それはその通りで、無理に秋のダイエットなんてしなくても、
冬に摂取カロリーを控え、蓄えた栄養を使えばそれでいいんじゃないでしょうか。
それこそ、それが動物本来の理想の生き方とも言えるのですが・・・

秋のダイエットの習慣化のポイントなんです



秋のダイエットは、習慣化さえ出来れば、実に容易なダイエット法です。
それだけ、私たち日本人は物を噛んで食べるという事が習慣化されてないという事です。
それに、スルメや煮干しは低カロリーで栄養豊富、正にダイエットには最適な食材なんですよね。
だから、秋のダイエットだの、ドライマウスだのが騒がれるんだと思いますよ。
彼は勿論、秋のダイエットなんて考えていた訳じゃないけど、貧乏だったから、とにかくご飯をバカみたいに何十回も噛んで食べる習慣があったとの事。
マジで、あの大ヒット作「ホームレス中学生」を書いた麒麟の田村 裕もあの本の中で言っていましたよね。
ただ、いくら秋のダイエットだからと言って、やっぱスルメと煮干しばっか食べていたのではいけません。
それにね、本気で秋のダイエットに勤しむと、いろいろな食材の裏の美味しさみたいなのに巡り会えるんですって・・・。
当たり前の習慣が当たり前の習慣になっていないというのですから、これもまた困った話ではあります。
そのお陰で、ご飯の裏側の味みたいなのを発見して、兄弟揃ってすっかりはまっていたそうですよ。
正に粗食から生まれた咀嚼の習慣と言ったところですが、こういう話を聞くと、益々秋のダイエットが面白そうに感じて来ますよね。秋のダイエットはとにかくしっかり噛んで食事をするだけですからね。
でも、秋のダイエットを始めるのを機会に、是非古き良き生活習慣を取り戻したいものですね。

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