事務職に従事するにあたって何か必要な資格とか、そういうものはあるのでしょうか。
簿記とはいっても、私が事務職をやっていた頃には、そういう資格はとりませんでした。
事務職はコンピュータを主に使うので、そういう資格もあるといいですね。
事務職というと、誰にでもできる楽な仕事というイメージがあるかもしれません。
聞いた話では、事務職でも簿記や英検やTOEICの資格も持っていた方が良いという事です。
ちなみに私は事務職でしたが、ファイナンシャルアドバイザーの資格を取らされました。
事務職は競争率が高いので、必要な資格は持っていた方がいいみたいです。

事務職は他の部署の社員にいろいろ書類を提出

まあ、会社によって、事務職の仕事内容は、どこまで求められるかが変わってきますが。
そういうわけで、事務職の仕事内容は、決して甘く見ていいものではないと言いたいのです。
とくに、その会社の事務職の仕事内容には、接客や営業も含まれていたのですから。
やはり事務職といえば、仕事内容の大半を占めるのは、デスクワークだといってもいいでしょうね。
しかし、デスクワークだけが事務職の仕事内容の全てではないということも覚えておいてください。
たとえば、事務職は他の部署の社員にいろいろ書類を提出させ、処理をするのも仕事内容のうちです。
接客とか、営業とかは、わたしの考えていた事務職の仕事内容とは乖離がありました。結局、楽をして稼げる仕事はないわけで、事務職の仕事内容も、なかなかたいへんだということでしょうね。肉体労働のように体力は必要ないかもしれませんが、意外に事務職の仕事内容はハードだったりします。
営業がなくても、事務職の仕事内容には、相応のつらさがあるということでしょうか。

事務職の仕事内容でつらいのは、わたしが聞いた話ですが、他の部署との軋轢です。
そんなわけで、事務職の仕事内容が楽なものだという意識は、わたしにはありません。
しかし、そんな仕事内容でも、わたしは文句も言わず、事務職を全うしていったのです。
その、事務職に対する涙ぐましい努力に、自分のことながら、感動を禁じ得ません。

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