事務職に従事するにあたって何か必要な資格とか、そういうものはあるのでしょうか。
簿記とはいっても、私が事務職をやっていた頃には、そういう資格はとりませんでした。
事務職はコンピュータを主に使うので、そういう資格もあるといいですね。
事務職というと、誰にでもできる楽な仕事というイメージがあるかもしれません。
聞いた話では、事務職でも簿記や英検やTOEICの資格も持っていた方が良いという事です。
ちなみに私は事務職でしたが、ファイナンシャルアドバイザーの資格を取らされました。
事務職は競争率が高いので、必要な資格は持っていた方がいいみたいです。

事務職の過去問活用術のポイントなんです


過去問は事務職に限らず、試験勉強をするうえで一番役に立つ教材ではないでしょうか。
そんなときに役に立つのが事務職の過去問です。
事務職の合格者がどのように過去問を活用しているのか、ブログやサイトなどで探ってみるのも良いかもしれないですね。
日本事務職協会のWEBサイトでは過去問が過去20回分くらいまでさかのぼって無料でダウンロードすることができます。
最近の事務職の傾向が過去問を通して分かるので、効率的に勉強を進めることができます。

事務職試験はリスニングと筆記で構成されていますが、リスニングの過去問は有料で配布されています。
事務職の1級は他の語学系検定の1級よりも難易度が高いといわれますが、その意味が過去問を見てみればよく分かります。
過去問を見れば、事務職に向けてどんな勉強をしたら良いのか、弱点はどこかなどが見えてくるはずです。
よくある過去問をやりながら解説してくれるというサイトよりも、こちらの方が良心的な価格になっています。
有料ではありますが、解説付きでの販売なのが嬉しいところです。事務職には準4級から1級まで6段階ありますが、ちょっと勉強したことがある人にとってはどの級からはじめたら良いか迷ってしまいますよね。
10年間も過去問をやってたら、丸暗記してしまいそうですが、暗記するくらいやらないと事務職1級には合格できないんでしょうね。
事務職の無料の過去問と有料の解説付き回答、受験を考えているのであればぜひ利用したいですね。

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