事務職に従事するにあたって何か必要な資格とか、そういうものはあるのでしょうか。
簿記とはいっても、私が事務職をやっていた頃には、そういう資格はとりませんでした。
事務職はコンピュータを主に使うので、そういう資格もあるといいですね。
事務職というと、誰にでもできる楽な仕事というイメージがあるかもしれません。
聞いた話では、事務職でも簿記や英検やTOEICの資格も持っていた方が良いという事です。
ちなみに私は事務職でしたが、ファイナンシャルアドバイザーの資格を取らされました。
事務職は競争率が高いので、必要な資格は持っていた方がいいみたいです。

事務職とはブログです

事務職者の全体数はそれほど変わっていないらしいのですが、その理由や目的というのが随分10年前と今とでは違うそうですね。
今年のサラリーマン川柳でも取り上げられていましたが、仕事を失って、仕方なく転職を考えるという人が今はすごく多いじゃないですか。
そして、人生の半ばで新しい仕事をするのはとても厳しいようです。
”・・・ハローワークで同窓会”というあの一句は、笑うに笑えませんよね。

事務職、それはとても暗い話題にも思われがちの昨今ですが、昔は実に明るい話題だったようです。
世の中や自分の能力がある程度解った上で、双方の条件に適応出来る場所を選べる訳じゃないですか。
社会や自分自身の事が何も解らない時の職探しと、事務職では大きく異なります。
それはそれで、大きなチャンスだと思って、とにかく前向きに考える事が大事なのではないでしょうか。
自分自身のスキルアップのために40代で転職を考える人が多いというのもね。
事務職で、初めて自らの能力を活かせる場所を見つけたという人も沢山います。

事務職にはメリットも多いかわりにデメリットも少なくない。
だから、昔はある程度の自信のある人にしか出来なかった事なのかも知れません。
けれど、今はある日突然事務職にトライしなければならなくなっても不思議ではない時代。
そうした事務職体験談と今の自分の状況や能力を照らし合わせてみると、きっといい参考になるのではないでしょうか。
中には会社そのものが亡くなって、やむを得ず事務職者になったという人も少なくありません。
それでもまだ、事務職で、新たな活動の場を手に入れられたら、それはかなりラッキーな事なんですよね。
そうしたブログやサイトの情報量は中途半端ではありませんし、実際に成功した人や逆に失敗した人の生の声も沢山掲載されています。

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