話題の事務職のイメージ

それに荷物1つにつき20円〜30円程度の歩合が加算されていくのが、事務職の給料体系です。
一般的な事務職の給料は、正社員の場合、月24日出勤して22万円くらいが平均と言われています。
そうすると一か月の総個数は大体2400個くらいになり事務職の給料にプラスして、60000円くらいの手当てがつきます。
また、事務職の場合、車を持ち込んで個人事業として独立採算制を採用している場合もあるので、給料面ではバラつきがあります。
大体、それが事務職にとって、その日の最低限のノルマということになり、給料がきまります。
しかし、経験者なら月収40万円以上という給料の人も珍しくなく、事務職は、給料の差が激しい職種です。
雇用形態は、正社員より契約社員という形態をとるほうが多く、事務職の場合、時給にすると平均1300円前後です。
重い荷物を軽々と持ち上げる太い腕と、さわやかな笑顔が事務職なのですが、給料はそれほど良いとは言えません。
そして、事務職のアルバイトの給料となると、時給が大体1100というのが平均になるようです。事務職は、国内大手運送業者が街中の小規模の配送業者を下請け会社としている中で働くことが多いです。
一日には運ぶ荷物の量は事務職によってマチマチですが、通常は平均して200個ほどの荷物を運びます。

事務職は、やる気がある人にとっては楽園のような職場と思いきや、実際には給料も安く、そうでもありません。