(株)神戸テック/自己破産へ | JC-NET(ジェイシーネット)ブログです
生コン卸の(株)神戸テック(兵庫県神戸市須磨区車811−25、代表:幸森俊夫)は12月5日事業停止、事後処理を山根良一弁護士(電話078−391−0502)ほかに一任して、自己破産申請の準備に入った。 負債額は約4億5千万円。
ラミネート印刷加工の中部日本化学(株)(愛知県名古屋市守山区新守山2010、代表:鈴木正敏)は12月1日事業停止、事後処理を長谷川一裕弁護士(電話052−910−7721)に一任して、自己破産申請の準備に入った。 負債額は約4億
呉服屋さんの(株)ちゝぶや呉服店(兵庫県姫路市西二階町21、代表:河上泰之)は12月1日事業停止、事後処理を中上幹雄弁護士(電話079−298−1300)ほかに一任して、自己破産申請の準備に入った。 負債額は約2億円。
製茶の(株)静岡緑茶工房(静岡県牧之原市東萩間1942−15、代表:寺尾孝)は12月3日、申請処理を大橋昭夫弁護士(電話054−251−1348)に一任して、静岡地方裁判所へ自己破産申請した。 負債額は約4億円。 放射能汚染の風評
運送業の(株)東伸(宮城県加美郡色麻町上新町151−6、代表:山添英俊)は12月2日事業停止、事後処理を川原眞也弁護士(電話022−223−3975)ほかに一任して、自己破産申請の準備に入った。 負債額は約5億円。 同社は資料や
食品スーパー「生鮮カブキ市ふじたかなすび」の(有)ふじたかなすび(静岡県浜松市中区西浅田2−6−19、代表:浅倉敬一)は12月2日、申請処理を石川悠雄弁護士(電話052−205−8051)に一任して、静岡地裁浜松支部へ自己破産
自己破産と強制退去、市営住宅について。 未成年で子供な私に知恵をどうかお貸しく
輸入の紙器型押機販売のピーシーエム(株)(東京都港区三田1−2−16、代表:土谷昌輝)は11月22日事業停止、事後処理を濱口文歌弁護士(電話03−3548−2072)に一任して、自己破産申請の準備に入った。 負債額は約5億円。
梳 毛紡績業の(株)ヒラシオ(山形県寒河江市大字平塩244−1、代表:佐藤功一)は関連の(株)サンアイ(山形県西村山郡西川町吉川久保241−1、代 表:同)は12月2日事業停止、事後処理を村山永弁護士(電話023−625−3400)に
内装用建材フジマルチフォーム製造の(株)フジケン(静岡市清水区長崎1117−2、代表:臼田一哉)と関連の(株)フジケンクリエイティブ(山梨県甲府市中央4−1−5、代表:同)は11月30日事業停止、事後処理を鈴木紀子弁護士(
破産とは財産をすべて失うことで、債務者が経済的に破綻して、
弁済期にある債務の総債権者に対して債務を一般的・継続的に弁済することができない状態。
そのような状態にある場合に、裁判所が選任する破産管財人によって債務者の財産を包括的に
管理・換価し、総債権者に公平に配分する事を目的として行われる法的手続が破産手続。
破産は一般的には、財産をすべて失うこと。法的には債務者が
その債務を完済することができない状態、そのような状態にある場合に、
債権者に対して財産を公平に配分することを目的として行われる手続を指します。
債務者本人や債権者などの申立て権者が、裁判所に破産手続開始の申立てを行い、
裁判所が当該債務者に破産手続開始の原因があると認める場合に、破産手続開始の決定を行う。
破産手続開始の決定は破産宣告と呼ばれていて、狭義の破産のうち、
債務者自身の申立てにより破産手続開始の決定を受ける場合を自己破産、会社役員が
自分の会社の破産手続開始の申し立てを行い破産手続開始の決定を受ける場合を準自己破産、
債権者の申立てにより破産手続開始の決定を受ける場合を債権者破産という。
破産は、破産手続開始の申立てに始まり、破産債権確定手続、破産財団管理手続を経て、
破産手続終結の決定、免責及び復権で終わる一連の法的手続きである。
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