評判の地ビールの違いは

それだけ、地ビールが地域の人々の思いを背負っているのだとわたしは勝手に思っています。
でも、せっかく地ビールなのですから、何かそれ相応の特徴があるのではないでしょうか。
それぞれに特徴を持っているというのが、もしかしたら、地ビールの魅力かもしれません。
こうなると、山形の地ビールの特徴はサクランボとよく合う、ということになってしまいますが。
そういう職人さんの思いのようなものは、地ビールの特徴ということにはならないでしょうか。

地ビールですが、きっとそれぞれに特徴があるんじゃないでしょうか、銘柄が違うわけですから。
銘柄ごとに特徴がないと、どの地ビールも同じようなものになってしまいますよね。
秋田や新潟、北海道の地ビールだったら、お米に合うという特徴が・・・もういいですかね。
例えばの話ですが、青森の地ビールは、リンゴに合う、なんていうことがあるのでしょうか。
その数多くの地ビールそれぞれが、地域独特の特徴を持っているのではないでしょうか。

地ビールの特徴ですが、ここでは、大手メーカーのビールとの違いを考えてみましょうか。
まず、大手メーカーのビールは大量生産ですが、地ビールの方は職人の思いが込められています。
また、大手メーカーのビールは、全国区ですから、多くの人に満足してもらえる味でしょうね。
それに対し、地ビールは、銘柄によってずいぶんと味が違うというのが特徴として挙げられるようです。
いくら地ビールには特徴があるといっても、ちょっと考えが短絡的でしたかね。