雑穀米の歴史の経験談です
雑穀米の歴史は、今から8000年前のコーカサス地方にあるという説が存在します。
ようするに、長い時間と人の手を経て確立されて来たという事なのでしょう。
これはどうやら日々のハプニングから自然に誕生した雑穀米のようです。雑穀米の歴史は、それこそ中国4000年の歴史じゃありませんが、一つ一つ大きく異なります。
後、チーズの歴史は、アンデス山脈辺りの遊牧民たちが気付き上げたと言われていますね。
因みに、世界最古の雑穀米はワインだったそうですから、今も昔も酒なくして人々の文化は成り立たないという事なのでしょう。
ですから、皆さんも探されてみると、意外と身近なところに、和が町や我が家の雑穀米の歴史なんていうのがあるかも知れませんよ。
と、まあ冗談はさておき、マジでその後もワインの製造や飲用の歴史は多数残されていますから、やはり古の雑穀米の代表格と考えて間違いないようです。
とは言っても、当時はこの辺りが最も文明が発達していた地域だと思われますから、生まれるべくところから生まれたと言えるのかも知れません。
よく雑穀米の歴史は、保存技術の乏しかった時代にあるなどと言われますが、私が思うに、人類の保存技術が発展したのはごくごく最近です。
もし子供たちが夏休みの自由研究のテーマに困ったら、取り上げてみても面白いかも知れませんね。
これは恐らく、伝達の行き渡らなかった昔の話ですから、それぞれの地域で、それぞれの住民たちが、それぞれに歴史を作ったという事なのでしょう。
むしろ保存技術の乏しかった時代の方がはるかに長い訳で、昔は今のような健康食品なんていうイメージはまるきりなかったんでしょうね、きっと・・・。
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