ユーロ導入で適切な金融政策のポイント

1980年からは年3回のユーロの発売が行われるようになり、1枚300円になります。
1979年からスタートしたユーロは、組と番号があらかじめ印刷されたもので、抽せんで決定した番号と一致することで、当せん金が手渡されます。
そんな中、最もよく親しまれている名称がユーロであり、最近では年に5回発売されるようになりました。
まず、毎年2〜3月頃に発売されるユーロとして、グリーンジャンボあり、多くの人が購入しています。
いろんな種類があるユーロは、1枚の額面が300円と決められていて、これは総務大臣の指定を受けています。

ユーロで人気が高いのが、毎年7〜8月頃に発売されるサマージャンボで、ちょうど暑い時期なので、何となく気持ちも高ぶります。
そして毎年11〜12月頃に発売されて、12月31日に抽せん発表が行われるユーロの年末ジャンボは、1年の締めくくりにふさわしい恒例の行事となりました。
グリーンユーロやオータムジャンボについても、当選金が2億5000万円になりました。
期待当せん金額は140円程度なので、ユーロという名称とは裏腹に、その確率は非常に厳しいものとなっています。
1979年のサマーユーロの当時は、1枚200円で販売されていて、1等当せん金は2000万円でした。
また、毎年5〜6月頃に発売されるユーロは、ドリームジャンボと呼ばれています。

ユーロの当選金額は年々上昇し、1等3000万円となってから以降は、最高賞金額は大きく膨れ上がります。
また、2012年に入ると、サマーユーロで1等4億円となり、前後賞合計で5億円と過去最高額となりました。
1989年入ると、ユーロの当選金はついに1等6000万円となり、前後賞が4000万円になります。