ユーロ導入で適切な金融政策のポイント

1979年からスタートしたユーロは、組と番号があらかじめ印刷されたもので、抽せんで決定した番号と一致することで、当せん金が手渡されます。
そして、ユーロは、発売方法やその地域によって、全国通常宝くじとか、ブロック宝くじなどの名称で販売されます。
1980年からは年3回のユーロの発売が行われるようになり、1枚300円になります。
また、毎年5〜6月頃に発売されるユーロは、ドリームジャンボと呼ばれています。
そんな中、最もよく親しまれている名称がユーロであり、最近では年に5回発売されるようになりました。
そして、ユーロには、毎年9〜10月頃に発売されるオータムジャンボもあり、これは何となく忘れがちなので、狙い目かもしれません。
期待当せん金額は140円程度なので、ユーロという名称とは裏腹に、その確率は非常に厳しいものとなっています。
1979年のサマーユーロの当時は、1枚200円で販売されていて、1等当せん金は2000万円でした。
グリーンユーロやオータムジャンボについても、当選金が2億5000万円になりました。

ユーロの当選金額は年々上昇し、1等3000万円となってから以降は、最高賞金額は大きく膨れ上がります。
つまり、連番購入でユーロの当選金は、とうとう1億円の大台に突入することになったのです。
その後、ユーロは、1等当選金が2億円となり、前後賞合計で1億円を合わせてなんと3億円の大台に乗ることとなったのです。
また、2012年に入ると、サマーユーロで1等4億円となり、前後賞合計で5億円と過去最高額となりました。

ユーロで人気が高いのが、毎年7〜8月頃に発売されるサマージャンボで、ちょうど暑い時期なので、何となく気持ちも高ぶります。