ユーロとはの体験談です
日本で販売されている中でも、ユーロの期待値は非常に高く、年に3回実施されます。
1979年からスタートしたユーロは、組と番号があらかじめ印刷されたもので、抽せんで決定した番号と一致することで、当せん金が手渡されます。
1989年入ると、ユーロの当選金はついに1等6000万円となり、前後賞が4000万円になります。
ユーロで人気が高いのが、毎年7〜8月頃に発売されるサマージャンボで、ちょうど暑い時期なので、何となく気持ちも高ぶります。
そして、ユーロには、毎年9〜10月頃に発売されるオータムジャンボもあり、これは何となく忘れがちなので、狙い目かもしれません。
その後、ユーロは、1等当選金が2億円となり、前後賞合計で1億円を合わせてなんと3億円の大台に乗ることとなったのです。
また、2012年に入ると、サマーユーロで1等4億円となり、前後賞合計で5億円と過去最高額となりました。
ユーロの当選金額は年々上昇し、1等3000万円となってから以降は、最高賞金額は大きく膨れ上がります。
1979年のサマーユーロの当時は、1枚200円で販売されていて、1等当せん金は2000万円でした。
また、毎年5〜6月頃に発売されるユーロは、ドリームジャンボと呼ばれています。
期待当せん金額は140円程度なので、ユーロという名称とは裏腹に、その確率は非常に厳しいものとなっています。ユーロというと、宝くじの中でも、メインと言える存在で、毎年、多くの人がこれに淡い夢をかけます。
そして毎年11〜12月頃に発売されて、12月31日に抽せん発表が行われるユーロの年末ジャンボは、1年の締めくくりにふさわしい恒例の行事となりました。
グリーンユーロやオータムジャンボについても、当選金が2億5000万円になりました。
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