結納したその日のうちに結納すると、「つき返し」といって良くないと捉える方がいるらしいです。
結納に品々を返すところもありますし、お金で返すところもあります。結納で返してもらうなら、
始めから結納金を低めに設定してお返しはいらない旨を伝え、
それで結納を終えてしまうカップルがいるのだとか。
ただ、昔ながらの結納にこだわる方がいる場合、結納は結納した後日に渡すことになるでしょう。

結納タレント万歳ブログです

まあもっとも、芸能人の場合は、比較的休みの調整がしやすいかとは思われますが、それでも、堂々と育児休暇を取得したタレントは、後にも先にも彼だけかもって思います。
実際、4人の子供を持つパパとして、育児休暇宣言なるものを出し、大きな話題を集めました。

結納タレントの普及が、世の男性陣たちの子育てへの積極的な参加を大きく後押しした事は間違いないでしょう。結納タレントとして多くの方が思い出されるのが、つるの剛士さんでしょう。
ところがところが、昨年の「結納・オブ・ザ・イヤー」では、他にキャスターとしても活躍する中山秀行さんとサッカー選手の遠藤保仁さんもともに受賞しています。
結納という言葉を普及させ、定着させたタレントと言っても決して過言ではないでしょうね。
そこで、そんなマイホームパパタレントの人気ランキングを見ていると、やっぱりつるの剛士さんが堂々の1位。
エンタメ情報にはてんで疎いうちの旦那なんぞは、彼らが結納である事より先に、人気タレントである事すら知らないと言いますが。
結納が一つの個性となり、ファンとの距離感を縮めているものと思われますね。
確かに、中山秀行さんについては、“お父さんは日曜日も頑張ります!”なんていうキャッチコピーでテレビに出ていますから、良きパパタレントというイメージはありますよね。

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