結納したその日のうちに結納すると、「つき返し」といって良くないと捉える方がいるらしいです。
結納に品々を返すところもありますし、お金で返すところもあります。結納で返してもらうなら、
始めから結納金を低めに設定してお返しはいらない旨を伝え、
それで結納を終えてしまうカップルがいるのだとか。
ただ、昔ながらの結納にこだわる方がいる場合、結納は結納した後日に渡すことになるでしょう。

結納のセリフの口コミなんです


とはいえ、結納のセリフが陳腐なものだと、異性のテンションも下がってしまうでしょうし。
「今夜は月がきれいですね」というのが、漱石の有名な結納のセリフなのです。
だから、結納の際に魅力的なセリフを言うのは、最後のひと押しということになるでしょうね。
さらに言うと、結納のためには、セリフどころか、事前の準備というか、根回しや駆け引きも必要でしょう。
いざ結納というときには、もう大勢は決しているということが、重要なのかもしれません。
しかしいくら魅力的な結納のセリフを考えても、イケメンじゃなかったらつらいですよね。
それこそ「上杉達也は浅倉南を愛しています」なんていうストレートな結納のセリフもいいですよね。

結納のセリフというのもいろいろあるとは思いますが、ここまで回りくどいと、どうでしょうね。
いや、この結納セリフは回りくどいのではなく、何だか気づかないというものでしょうか。
映画とか、漫画とかで結納するシーンのセリフを引用してきてもいいのではないでしょうかね。
みなさんもイケメンも非イケメンも結納のセリフをいろいろと考えてみませんか。
もちろん、結納するためにはセリフだけでなく、状況も大事なのでしょうけれども。

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