結納したその日のうちに結納すると、「つき返し」といって良くないと捉える方がいるらしいです。
結納に品々を返すところもありますし、お金で返すところもあります。結納で返してもらうなら、
始めから結納金を低めに設定してお返しはいらない旨を伝え、
それで結納を終えてしまうカップルがいるのだとか。
ただ、昔ながらの結納にこだわる方がいる場合、結納は結納した後日に渡すことになるでしょう。

結納の離婚率です


実際、結納のご夫婦の取り上げられているブログやサイトを読んでいても、皆さんうまくやっていらっしゃいますよ。
それを恐れず結婚して、それに応えるように離婚する、それは今のトレンドなのかも知れません。
それを考えると、若い女性より、若い男性の方が実は計算高いのかもね。結納の離婚率は低いとか、いや、その全く逆に、非常に高いとかって言われますが、一体全体どっちが本当なんだよ〜?って思いませんか。
て、こんな風に最初から離婚率に関する統計ばっか見て結納を考えていては、幸せな人生なんて望めないでしょう。
育児や子供の教育、そして何より経済的事情といったとても現実的な過程の問題をです。

結納だって、普通の結婚と全く同じで、最初から離婚率どうのこうのなんていうのは考えてはいません。
どうやら、年上の夫や妻は、若妻や若夫を大変可愛がるようですよ。
まあ同じ言葉や習慣を持つ国で生まれ育ったのであれば、国際結婚ほどカルチャーショックも大きくないでしょうしね。
とにかく、今の日本の婚姻状況と離婚状況を考えると、やはり結納の離婚率は低いというのが個人的な見解ですね。
いや、若い女性をゲット出来なかったその叔父さんの妬みかなぁ。
これからの高齢化社会に向けて、益々増えるであろう結納、大いに健闘を祈りたいものですね。

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